こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもブログへご訪問ありがとうございます。
アイスティー作り、毎日行っております。
使う茶葉やティーバッグによって、そして、淹れ方の微妙な調整具合によって、味の変化がバリエーション豊かに出てくるので楽しんでおります。様々な表情も見せてくれるのがお茶の魅力です。
そんな日替わりアイスティーで水分補給、熱中症予防対策。
本日は、キャンディを使ったアイスティーをご紹介します。

キャンディは、スリランカにある紅茶産地。地名です。
英語では「KANDY」と書きますが、
CANDY?!として、レッスンでも覚えてもらいやすい茶葉産地名。
ちょっと甘みが感じるので、まさにキャンディーみたいなのです。
昭和世代の方ですと往年の大人気漫画「キャンディキャンディ」を思い出す方も生徒さんにいらして、モチロン、私もだいすきな漫画でしたので、そんな脱線話も大盛り上がりでしたー。
と、ティースタイル的KANDY(キャンディ)ネタ。
話しはそれましたが、そんなキャンディは、かつてスリランカ(セイロン)の都があり、今でも古都としての風格も漂う町。
そして、スリランカ最古の茶園もキャンディにあります。
そんなキャンディですが、やさしい甘さが特徴的。
そして、アイスティーにしても綺麗でさえのある色も美味しさのひとつ。
比較的渋みもマイルドでバランスがいい紅茶なのです。美味しいですよー!

英語で「BRISK」と紅茶用語でも使われますが、この綺麗なクリアな色合いも美味しく見えますね。
冷たい飲み物が必然的に増えておりますが、氷が「カラ~ん」となる音って、少しだけ暑さがやわらかぐ気がします。風鈴みたいな感覚でしょうか。
このキャンディを使った桃のアイスティー『テアッラペスカ』も作ってみましたので、またご紹介していきますね~。
最後までご一読くださりありがとうございます。
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ココナッツシュガー入りです。




