(暮らしのなかのティータイム)鰤のお茶サラダ

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お茶料理~鹿児島茶でぶりしゃぶお茶サラダ

お茶の汎用性。

身近なお茶は、飲んでも美味しく、茶殻を食べても実は美味しい。お料理にも使えて、お菓子作りにもアクセントになって使える優れもの。

そして、茶殻や茶葉を使わずとも、手軽にチャチャっとできちゃうお茶料理もあります。

「作りました」

と、改めていうほどでもないくらい、じつ~に簡単手軽です。

鹿児島産の鰤がとっても美味しそうだったので、ぶりしゃぶサラダにしました。

鰤は、鰤王(ぶりおう)という鹿児島県長島町の養殖ぶり。

「ぶりのお茶サラダ」

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同じく鹿児島産「知覧茶」で、さっとぶりしゃぶを作って、サラダ仕立てにしました。

お茶は三煎目くらいのもので十分です。お茶効果で、ぶりの臭みがとれます。

ぶりしゃぶ用出汁には、お茶と出汁以外には、山椒・柚子皮(ドライ)も風味づけに今回少しいれております。

《作り方》

・鍋に湯&知覧茶、出汁をいれる。山椒と柚子皮もあればいれる。

・ぶりをさっと鍋にいれる。

・サラダ用に野菜をもりつけ、ぶりしゃぶ、海苔をのせる。

お出しにお茶をいれるだけ。

手間なし、とってもとっても簡単ですので、ぜひ作ってみて下さいね。

桜のシーズン、鯛もいいかもしれません。

身近なお茶をどんどん毎日の暮らしの一部にとりいれちゃいましょう。

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(本日のお茶)シノワズリーなお茶の時間

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日本茶でも!シノワズリーなお茶の時間

NIKKO(ニッコー)の錦山水でティータイム。

紅茶はモチロン、日本茶も美味しく映えそうだな~と思ったこちらのティーカップです。

 

 

1908年創業の日本が誇る陶磁器メーカーである「NIKKO」

ヨーロッパでも大人気です。特に山水シリーズは中国の恋愛物語を描いたウィローパターンが有名です。

ロミオとジュリエットみたいな悲しいお話しがティーカップに描かれています。

 

 

*シノワズリーは、「中国趣味」とか「東洋趣味」といった意味でヨーロッパで17世紀~18世紀に流行りました。中国や日本、東洋への憧れがインテリア他、陶磁器にも反映されていました。

 

 

さて、話しは戻りまして、そんなNIKKOティーカップに鹿児島知覧茶をいれました。

鹿児島は日本で2番目にお茶の生産量が多いのですが、意外と知られていなかったり。

九州のお茶、鹿児島の知覧茶や福岡の八女茶が好きなんですよ~、私。

 

 

昔、九州よりヨーロッパへお茶&陶磁器類が渡っていったわけなので、緑茶をティーカップに注ぐ=こんなようなお茶時間がヨーロッパでも繰り広げられていたかもしれません。

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お茶って、とっても柔軟で、どんなシーンにもそっと寄り添ってくれるものです。

 

たとえば、オフィスや職場でもお茶や紅茶ってささっと淹れられますし、マグカップでたっぷり注ぎでもOKだし、自分のお気に入りカップ、陶磁器に「お茶」を注げば、気分転換にもつながって気分もあがってきますね。

 

給茶機で紙コップにだってお茶って入って出てくる(味はともかくとして・・)

 

いつでもどこでも誰とでも、一人でも。

 

と、柔軟に自由度高く、私達の毎日のヒトコマにそっと入り込んでくれます。

 

NIKKOのティーカップ、NHK朝ドラにも出ていましたね。

 

残念ながら、このティーカップは廃盤品。

デザインもさることながら、持ちやすく機能性も抜群!

今ある限りなんですね。と、ちょっと感慨深く思いながらのお茶時間です。

 

 

 

お茶のある風景

紅茶のある暮らし、お茶のある毎日。日常の中にある「お茶のある風景」

そんな「何気ない毎日」が、朝起きたら普通にちゃんとやってくる。

 

 

そして、お茶も紅茶も天の恵み、自然ありきです。

台風が過ぎ去ってからもそんなことにも感謝しなくちゃいけないなあと思いますね。

 

 

 

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IKEAで北欧テイストな冷茶

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今回の台風、怖かったですね。

我が家の辺りは、豪雨というよりも、ガンガン打ち付ける強風がいつも以上に凄かったです。

 

 

2学期スタートしたばかりの息子の学校では、早々と「9月4日は早帰り」の英断を下してくださり、急きょ、給食食べて即下校のイレギュラー時間割りでした。

その影響で、急きょ、新しいお仕事以来の打ち合わせも来週にしていただき、昨日は引きこもり~。

 

 

 

さて、家に引きこもれば、必然的にいつもよりティータイムが増えてきます。

 

 

昨日のような台風時、じめじめ、湿度がかなり高い時にはこんな冷茶も心地よく染みわたりました~。

 

鹿児島知覧茶で淹れた冷たいお茶。深蒸し煎茶のうまみ、冷茶にするとより一段とトロ~ンとした甘みが美味しいです。

o1069106914260680767実は、このグラス、IKEAのキャンドルホルダーです。

 

 

 

(ティースタイルのレッスンではたびたび登場していますので、生徒さん達はご存知ですね・笑)

 

 

 

キャンドルを入れるものとしてではなく、最初から、食器として使おうと数年前に購入。

アイスティーのグラスにしてみたり、ちょこっとスイーツ入れにしたり、ショットグラスみたいな感じです。

 

 

耐熱ですから、熱湯OK,食洗機もいれちゃっています。

 

 

 

飽きたら、花器にしようかと思っておりましたが、意外と使い勝手良く長年愛用中。

想定より使う幅が広がったのは、ちょっぴり嬉しい誤算。

 

北欧柄は、シンプルで温かみを感じるものが多いですね。日本茶注いでもお似合い。

 

 

キラキラ豪華ではないからこそ、かシンプルですっきりしたデザイン性の特長が生かされ、ずっと使えるのだと思います。

 

 

 

どこか懐かしいような・・・・

私個人的に感じる「北欧柄」の印象は、昔、おばあちゃんのおうちであったなー的なものだったり。

 

 

 

日本人には特になじみやすく、日本の住宅、ライフスタイルにはすんなり馴染むものが多いので飽きないのだと思います。

 

 

 

 

グーグルで三浦大知さんの「Be myself」を流しながら、息子が帰宅前に、さあ、写真も沢山とろー!と、昨日午前中の束の間の晴れ間を生かした撮影タイムでした。

 

 

 

Be myself=自分らしく・・・

 

お茶を愉しむの時間や、ティータイムの楽しみ方は十人十色。様々なライフスタイルがあって、様々なティースタイルあって、それらから、美味しさも生まれてくるものですね。

 

 

 

 

 

 

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【本日のお茶】新茶を水出しで味わう

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身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。

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今年の新茶前線も北上中で、続々と様々な産地から届いてきますね。

 

 

 

知覧茶の新茶をいただきました。水出しにしても美味しいので、水出しでも楽しんでおります。

 

 

「知覧茶」

DSC05615鹿児島県南九州市のお茶。

 

 

今年は、桜の開花も例年よりとーっても早かった通り、新茶も例年よりかなり早くスタートしているとか。

 

 

このお茶、ふわ~っと甘い香りがします。勿論、神子的な着香ではなく、自然なお茶のもつ本来の香り。果物のような香りです。白桃のようなマスカットっぽいような。

 

 

お茶は、五感も刺激します。

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この香りだけでも心躍り、惹かれるお茶。

 

 

新茶は、特に冬場に栄養素をギュっとつまっているので、いいことずくめなんです。

 

 

水出しもすぐに抽出できるので、朝のめざめの一杯にしてもGOOD!

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昔から、

 

「朝茶は難逃れ」

 

「朝茶は福が増す」

 

 

と、お茶にまつわる諺も沢山。

 

お茶を飲むことの「良い事」がいくらでもあるんだぞーって、先人たちからの言い伝えですね。

 

 

日本茶の持つ、テアニン効果でゆったりご褒美気分。身近な癒しですね。

 

 

 

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柏餅と新茶~風薫季節を楽しむ

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GW後半、スタートです。

桜の季節は過ぎ去りましたが、つつじや青葉が輝く綺麗な季節に入りました。

 

 

お出かけする方、旅行する方、家でのんびり派などなど様々なGWを過ごされるかと思います。

 

少し~だけ日常から離れられたりそんな時こそ思い切り『リセット』、あるいは、日常にあるささやかな非日常感を感じ取って風薫る気持ちいい気候をぜひ満喫していきたいですね。

 

 

 

さて、昨日は八十八夜でしたので、昨日から煎茶の新茶を満喫しております。

この時期ならでは、新茶、初物を旬として味わえる一期一会なひととき。

爽やかなからっとした気候には煎茶がより一層美味しく感じますね。

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本日は、かしわ餅(これも「たねや」)とともに知覧茶の新茶を。丁寧にまずは甘みとうま味を感じるように淹れ、2煎目3煎目はお湯の温度を少しずつ変えて渋みや爽快感を楽しんでいきました。

 

 

毎年、かしわ餅は、たねやさんで購入していますが、我が家は私の好みで、みそ餡、こし餡を選びます。

 

息子は和菓子も大好きなので(あんこ好き)、昨日の粽に引き続き、かしわ餅を喜んで食べておりました。珍しくみそ餡かしわ餅が気に入ったようでした。

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紅茶と違った楽しみ方ができる日本茶。紅茶も日本茶も五感を使って、五感を活かして色々な楽しみ方、暮らしを楽しむエッセンスとして思う存分味わうことができます。

 

 

日本茶アドバイザーでもある私、紅茶以外でも「お茶のある暮らし」をこれからもどんどん発信していきますね。

 

身近なティータイムは、敷居の高いものではなく豊かな時間を創り出してくれるアイテム。

お茶は自分だけの非日常感を味わえる嗜好品=至高品!

 

 

 

どうぞ素敵なひととき、ゆったりできる連休でありますように。

 

 

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今日は八十八夜~鹿児島知覧茶の新茶と黒糖ちまき

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本日は八十八夜。「夏も近づく八十八夜~♬」のあの八十八夜です。

今日は鹿児島知覧茶の新茶を淹れて、たねやの黒糖ちまきとともに午後のティータイム。

 

 

鹿児島茶は一番茶、日本国内でははしり、一番早く茶が摘まれて出荷されております。

甘みが強く静岡より東エリアの人には好まれそうな煎茶です。

アミノ酸たっぷり感じる甘さ旨味がギュッと感じて爽やかな渋みが美味しい~!知覧茶でした。

 

 

たねやの粽は、ツルっとした食感で上品な黒糖のコクと甘みがこの知覧茶、煎茶によ~く合いました。

 

 

明日からGW後半。みなさんはどこかへお出かけでしょうか?

ステキな休日をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

 

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