【本日のお茶】ドイツ名窯ヴィンテージカップで日本茶もどうぞ!

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

暑いですね・・・緑茶は東洋医学では、体を冷やす飲み物(食材)に分類されます。

冷やすといっても悪い意味でキンキンに体が冷えるという意味ではなく、クールダウンさせてくれるものと考えたほうが本来の意味に近いです。夏野菜が旬である夏に食べたほうが良い理由と同じ考え方でもあります。

 

 

そんな緑茶を含む『お茶』全般的に言えることは、世界中で愛され続け、本来はとっても身近なものであるからこそ自由度が高いもの。

 

 

日本茶だって、ティーカップで楽しめます!

普段は、たくさん飲みたいので、自宅ではマグカップで紅茶だって、煎茶だって、ほうじ茶だってたっぷり飲んでいます。

3005880

ドイツの名窯『カイザー(KAISER)』ビンテージデミカップに静岡の「香駿(こうしゅん)」をいれてティータイム。

 

 

飲み口の薄さが、花香・果物のような香りの煎茶によく合います。ふんわり香りが広がりますし、冷めても美味しく飲めるお茶。香りとお茶のもつテアニン効果でリラクゼーション倍増。

 

 

 

このカップですが、手描きの絵柄がすごーく気に入ってチェコのアンティーク屋さんで購入。ドイツの名窯ですが購入場所はチェコです!

 

 

ヨーロッパのすべての陶磁器は、日本の有田焼などに大きな影響を受けております。洋物だけど、和テイスト。世界中で巻き起こっているお茶ブームは、かつての日本への憧れのリバイバルでしょうか??

 

東洋の神秘、黄金の国ジパングは西洋諸国のあこがれの的。

3005879

その昔、中国や日本から沢山の陶磁器とお茶がヨーロッパへ渡っていきました。当時は、紅茶ではなくて、緑茶をカップに注いで飲んでいたわけです。

 

 

3連休も大変暑そうですが、冷たいものと温かいもの、適宜、水分補給と休息兼ねて、ティータイムを味わってみませんか?

 

 

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』Tea for your happy days!!

 

インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo  で検索してみてくださいね!

 

レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!

ご予約・お問合せ:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5540b6b4484627

麗しの台湾茶

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

先月まで通っていた勉強会。勿論、お茶について、教室運営に関することです。

(振替分が残っているので、あと1回、濃密に勉強してきます!楽しみ)

 

 

ウェルカムティーで、台湾茶を皆でいただきました。

o0515077214226698479[1]

思わずジャケ買いしちゃいそうな台湾茶。

 

何茶だったか、結局、不明。

皆で「なんだろね?」と言いながらも、結果、よくわからなかったのですが(記載なしでした)香りと味から推測するに凍頂烏龍茶のような気がします。

 

 

台湾茶の醍醐味は、何といっても、「香りの余韻」を楽しむことです。

香りを聞く。と書いて、聞香杯(もんこうはい)でお茶をいただく事が多い台湾茶ですが、のんびりゆっくり~と、香りと味の変化を体感しながら、かなり時間をかけて味わいたい銘茶が多いです。

 

 

クチナシによく例えられますが、蘭やクチナシのような香り、桃のような香りが豊かに広がるものが特徴的です。女性ファンも多いです。

 

 

いただいたこのお茶は、3煎目くらいが、ちょうど香りもたってきて香りの膨らみがありました。

 

 

一番遠方よりお越しの『サムライ』さんより差し入れの竹炭ごま饅頭。

ものすごーく「黒ゴマ」感が強いものでした。栄養満点で皆で歯が黒くなって食べていました。

o1440192014226698482[2]

ご苦労さん=ご黒うさん、思わず疲れも吹き飛びそうなネーミングですね。

 

 

麗しの台湾茶、晩秋くらいが台湾茶美味しく感じる季節です。そのころに、また講座設定しよっかな~~。

 

自分のためのお茶時間、誰かと語らうためのお茶時間、ゲストをおもてなしするためのお茶。など、お茶がある時間、お茶のある風景は様々。楽しみ方は十人十色、TPOに合わせて自在に変化させられるのが「お茶」の最大の魅力。

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』Tea for your happy days!!

 

インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo  で検索してみてくださいね!

 

レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!

ご予約・お問合せ:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5540b6b4484627

新茶の香りを楽しむ

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

 

身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

 

今年の新茶、京都宇治のZ1を中国茶の茶器である「がいわん(蓋碗)」で楽しんでみました。

o1072125114208885657[1]

芍薬のふんわり~感を出したくって、エアリーに撮影。

 

Z1は希少品種。

新茶特有のフレッシュな香りをもっと楽しんでみたくて、香りの広がり、香りを立たせるために今回はあえて「ガイワン(蓋碗)」にて味わってみましたが、新茶の香りをより楽しめました。

 

 

 

もう終わりの季節を迎える初夏を感じる美人花「芍薬」。淡いピンクが、こちらのガイワンが似合うなあと思って使ってみました。

 

 

新しい1週間の幕開け。

今週も頑張っていきましょう~。

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』

 

インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo  で検索してみてくださいね!

 

レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!

ご予約・お問合せ:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5540b6b4484627

【本日のお茶】ミント入り水出し煎茶

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

 

身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

緑茶もミントがピッタリ。

暑くなってくると朝ものどがカラカラ・・朝起きぬけの水分補給にもオススメです!

o0965096514199811716[2]

水出しにした煎茶(鹿児島)

ちょっと抽出が短めでしたので、ライトな仕上がり。でも、このくらいライトなのは朝一番の水分補給にいいかもしれません。

 

 

 

 

我が家に成長中の長野産グレープフルーツミントとともに。

o0883111914199812091[2]

緑茶(煎茶)には、ミントほか、レモン、レモングラス、レモンバーム、ローズマリー、バラなども合いますので、ぜひお試しになってくださいね~。

 

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』

 

インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo  で検索してみてくださいね!

 

レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!

ご予約・お問合せ:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5540b6b4484627

【和紅茶の世界】信州和紅茶

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

 

身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

「お茶」は、長年、古今東西で愛され続け、その土地や地域に根付いて、人と人を繋ぐコミュニケーションツールになっていったり、人々の暮らしに寄り添って常に柔軟に進化しているものです。

 

そんなお茶の「底力」ある進化は、和紅茶(国産紅茶)の世界でもピカっと光っております。最近、美味しい和紅茶が増えてきました。

 

 

世界の紅茶大国「インド」や「スリランカ」産とも違い・・・・

「ケニア」や「中国」産紅茶とも違う和紅茶たち。急発展中、魅力がさらに増しています!!

 

 

GWに山梨で買ったほうじ茶と長野で買った和紅茶。信州和紅茶をまずは淹れてみました。

o0672059714184315984[2]

長野といえば、野菜やハーブ、キノコ類、味噌、お米、お酒にワイン、お肉と・・食の宝庫でもあります。

 

「山紫水明(さんしすいめい)」な南信州で育ったお茶です、それは、山や川の水が澄んで清らかな環境で育った証。それは、良質なお茶が育つ絶妙な環境であると言えます。

 

 

さて、この信州産和紅茶ですが、綺麗な水色(=すいしょく。お茶の世界では「水色」と書いてすいしょくと呼びます!)

艶やかな紅色な紅茶です。

 

 

じっくり3分蒸らしてみました!

 

 

渋みがマイルドで優しい香味な和紅茶です。そして、ほのかな自然な甘みが癒される。本当にまろやかな渋みと優しい甘味でほっこり。

 

 

香りがやや弱いかな~(お好みですが)と思いましたが、冷めてから、渋みがあまりなく穏やかなので大変飲みやすい紅茶でした。

 

そして、この軽やかさが食事中や食後に大変合わせやすい紅茶です。

アイスティーにしても美味しそう!

 

 

信州(長野)は縦長に広がっている県ですが、茶産地としては、主に南信州が多いです。

o0928112014184315985[2]

山梨で有名なほうとう屋さん「小作」では、ほうじ茶を買ってみましたので、こちらも飲んでみるのが楽しみ!

 

 

 

最近は、和紅茶を作り出している産地も増えています。そして、そのクオリティーは年々向上し、進化中です。

 

2-3年後の和紅茶界、10年後の和紅茶界も今から発展が楽しみ。

お茶は奥深いからこそ、色々な魅力を兼ね備えて進化し続けられるのですね。お茶ってステキ!

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』

 

インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo  で検索してみてくださいね!

 

レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!

ご予約・お問合せ:

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5540b6b4484627