IKEAで北欧テイストな冷茶

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

 

 

 

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、

紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

 

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。

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今回の台風、怖かったですね。

我が家の辺りは、豪雨というよりも、ガンガン打ち付ける強風がいつも以上に凄かったです。

 

 

2学期スタートしたばかりの息子の学校では、早々と「9月4日は早帰り」の英断を下してくださり、急きょ、給食食べて即下校のイレギュラー時間割りでした。

その影響で、急きょ、新しいお仕事以来の打ち合わせも来週にしていただき、昨日は引きこもり~。

 

 

 

さて、家に引きこもれば、必然的にいつもよりティータイムが増えてきます。

 

 

昨日のような台風時、じめじめ、湿度がかなり高い時にはこんな冷茶も心地よく染みわたりました~。

 

鹿児島知覧茶で淹れた冷たいお茶。深蒸し煎茶のうまみ、冷茶にするとより一段とトロ~ンとした甘みが美味しいです。

o1069106914260680767実は、このグラス、IKEAのキャンドルホルダーです。

 

 

 

(ティースタイルのレッスンではたびたび登場していますので、生徒さん達はご存知ですね・笑)

 

 

 

キャンドルを入れるものとしてではなく、最初から、食器として使おうと数年前に購入。

アイスティーのグラスにしてみたり、ちょこっとスイーツ入れにしたり、ショットグラスみたいな感じです。

 

 

耐熱ですから、熱湯OK,食洗機もいれちゃっています。

 

 

 

飽きたら、花器にしようかと思っておりましたが、意外と使い勝手良く長年愛用中。

想定より使う幅が広がったのは、ちょっぴり嬉しい誤算。

 

北欧柄は、シンプルで温かみを感じるものが多いですね。日本茶注いでもお似合い。

 

 

キラキラ豪華ではないからこそ、かシンプルですっきりしたデザイン性の特長が生かされ、ずっと使えるのだと思います。

 

 

 

どこか懐かしいような・・・・

私個人的に感じる「北欧柄」の印象は、昔、おばあちゃんのおうちであったなー的なものだったり。

 

 

 

日本人には特になじみやすく、日本の住宅、ライフスタイルにはすんなり馴染むものが多いので飽きないのだと思います。

 

 

 

 

グーグルで三浦大知さんの「Be myself」を流しながら、息子が帰宅前に、さあ、写真も沢山とろー!と、昨日午前中の束の間の晴れ間を生かした撮影タイムでした。

 

 

 

Be myself=自分らしく・・・

 

お茶を愉しむの時間や、ティータイムの楽しみ方は十人十色。様々なライフスタイルがあって、様々なティースタイルあって、それらから、美味しさも生まれてくるものですね。

 

 

 

 

 

 

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北欧の紅茶~フィンランドのフレーバーティー

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身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。

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あ~、毎日毎日本当にさむ~い!このくらいの寒さでは雪国の方には笑われてしまいますね。

「極寒」という言葉をニュースなどから日々頻繁に耳にします。

 

 

 

この芯から底冷えする冷え冷え感、

長野県みたいだな~と思ったり・・・・

 

私が学生時代住んでいたアメリカコロラド州の真冬を思い出しております。

(スノーボード競技で有名なスキーリゾートのメッカです!=雪深く、寒い。)

 

 

こんなに寒いと、とにかく温かいお茶を飲むしかないですねっ。お茶時間、より楽しんでます。

 

お茶で温活、温活、& お茶でインフルエンザ予防もしちゃいましょう。

 

 

 

さて、今日は、フィンランドのフレーバーティーをご紹介しますね。

昨年ですが、フィンランドヘルシンキ空港で買ってきてもらった紅茶のお土産。

 

 

 

コーヒー消費量世界一とも言われているフィンランド。コーヒー大国ではありますが、紅茶や緑茶派も多くいらっしゃいます。

 

あたたかな飲み物が活力になっていくのですね。お茶で温まり心もほぐれていく・・・

 

 

 

 

寒さ厳しい冬がとても長い北欧では、冬場は日照時間も短いですし、必然的に「家」での時間、室内で過ごすことが長くなります。

そんな寒い冬のおともには、やっぱり、心から温まる「お茶」やコーヒーが、日本にいる私達以上に大切にされている文化かもしれません。

2969381左:リンゴンベリー&バニラフレーバー(緑茶&白茶ベース)

右:ブルーベリーフレーバー(紅茶ベース)

 

 

いずれもリーフタイプ。

 

 

リンゴンベリーは、北欧ではメジャーなフルーツで日本ではIKEAでも見かけますね。

 

 

緑茶&白茶は、中国茶。

白茶(ホワイトティー)は、抗酸化作用が非常に高いとされ、一時期、あのマドンナも愛飲していたのでも有名です。味としては、とっても薄く、お白湯みたいな感じです。

 

 

 

ブルーベリーフレーバーの紅茶は、こちらも不思議なテイストでした(苦笑)

フレーバーそのものは、きつすぎず、割と自然です。

DSC04964

 

日本で味わうフレーバーティーとは大幅に異なりましたが、北欧のお茶文化を想像しながらほっこりしてみました。

 

 

世界中に様々な「スタイル」でお茶のある暮らしが存在し、お茶はいつでも人にそっと寄り添ってくれますね。世界中あちこちにあるティースタイル。

 

 

 

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お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』

 

 

 

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