こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
(Private Blogは、アメブロにてつづっております⇒★)
まだまだインフルエンザ蔓延中ですね。
今度は、インフルエンザB型も流行ってきたり、大人も子供もインフルエンザAにかかっている方が非常に多いです。
受験シーズン本番なので、こちらの投稿を再度UPさせていただきますね。ご参考に。
インフルエンザ予防にお茶うがい、お茶も飲みましょう!
からから空気が乾燥して、インフルエンザ蔓延、大流行中。
今週末は大学センター試験もやってきますね。1月末から2月頭は受験本番、受験シーズン。
親子で、ご家族で体調管理に励んでいるかと思います。
毎年、秋から書いている「紅茶うがい/緑茶うがい」記事。
無理やりお茶や紅茶に結び付けているわけではなくって、、、インフルエンザウイルス増殖を防ぐのに紅茶や緑茶(煎茶)が有効なんです。
モチロン、薬ではありませんので、あくまでも予防のひとつとして。です!
こちらは、日本の紅茶「べにふうき紅茶」をベースに、福岡八女のほうじ茶、鹿児島煎茶をほんのちょっといれて作ったインフルエンザ予防対策のMYオリジナルティー。
冷めても渋みが出にくく、保温ボトルに入れて持ち歩きにも便利!
紅茶の温め効果でポカポカ、温活。お茶をよく飲むって喉の保湿にもなりますね。
さて、話しは戻りますが、
そんなに一日に何杯もお茶飲めないな~と思っても、
朝淹れた紅茶や煎茶で「うがい」をするだけでもOK.
飲み残ってしまったら、ぜひうがいに活用してみてくださいね。
カテキンパワー、紅茶ポリフェノールパワー
お茶のもつ成分「カテキン」は、かなり強い殺菌作用や抗ウイルス作用なども含まれております。
そのカテキンが、インフルエンザのウイルスが粘膜に吸着するのを防ぐ作用があるそうです。
そして、紅茶のポリフェノール(テアフラビン)がインフルエンザの感染力を奪うこともわかっております。
また、型にかかわらず緑茶カテキンや紅茶ポリフェノール(テアフラビン)がウイルスに吸着して、感染を阻害するそうです。
以下、日本紅茶協会HP(⇒★) 医学博士 中山幹男先生の記事を抜粋してみました。
「紅茶ポリフェノール」は、インフルエンザの感染力を奪います。
茶に含まれる成分のカテキン類が発酵過程で変化し、「紅茶ポリフェノール」が生まれます。
この「紅茶ポリフェノール」が、インフルエンザウイルスの感染力を奪います。
15秒でウイルスを殺す紅茶の力。
市販の紅茶を使った実験では、通常飲む紅茶の濃度で十分。
インフルエンザウイルスの感染性をわずか15秒で99.9%失わせることが可能です。
新型インフルエンザウイルスにも効果を発揮。
インフルエンザウイルスは、毎年変化しています。
昨年のインフルエンザには免疫があっても、今年のインフルエンザには効力がないということもあります。
紅茶ポリフェノールは生きたウイルスに吸着能力を発揮。
インフルエンザウイルスA型(トリ、ブタ、ウマ、ヒトを含む)、B型、昔のウイルス、今の「新型」問わず、すべてのインフルエンザウイルスに顕著な効果が認められます。
古来より、「茶」は薬として崇められていました。
現在、私たちの生活にもそんなお茶のもつ力が手助けしてくれることが多いんだなあと実感します。
お茶は、飲んで美味しく、心も喉も潤してくれます。
紅茶も日本茶もどこでも簡単に手に入りますから、ぜひ、毎日に取り入れてみてくださいね。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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