(おうちカフェ向上)クリームティーでステイホーム

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ステイホームのティータイム「クリームティー」

スコーン&紅茶の「クリームティー」

クリームティーでステイホーム時間を充実。

「おうちカフェ」が、もっと美味しく楽しくなる。

米粉と大豆粉を使ったスコーンを作りました。

レシピは、こちら⇒ 

実は私、あまりスコーンには興味がなくて

普段は滅多に作らないのですが、

時間と材料があったので、さっと作ってみました。

小麦粉無し、バターの代わりにココナッツオイルを使用。

プレーンと紅茶味のグルテンフリースコーン

米粉多めだったせいか、膨らみが足りず、

見栄え的には、

もう少しスコーンらしい「高さ」も欲しいかな~?

と、出来上がりをみて思いましたが、ザクザク、中はしっとりめに完成。

軽くてココナッツの香りも甘さのアクセントになって、

罪悪感少な目スコーンです。

*米粉使用ですので、片付けもラクチンなのも嬉しい点(笑)

「クリームティー」とは

サバラガムワでいれたミルクティー

さて、

クリームティーとは、

スコーン&紅茶の組み合わせで楽しむティータイムやティーセットのこと。

普段の「3時のおやつ」だったり、アフタヌーンティーの簡易版、カジュアル版。

アフタヌーンティーは、イギリスでも日常生活には殆ど出てきませんが、

紅茶を飲みながら、スコーン食べる。

というのが多かったりします。

イギリスでは、クリームティーセットはお店に行けば頻繁に出合うもの。

そして、

スコーンには、クロテッドクリームとジャムが添えられますが、

我が家にはなかったので、今回は添えておりません。

甘い焼き菓子には、ミルクティーが本当によく合います。

ミルクの乳成分が焼き菓子とよく絡み合うというか。

今回は、

スリランカ産サバラガムワでミルクティーを作りました。

サバラガムワは、スリランカの低地産紅茶。

カラメルのような黒糖のような自然な甘いをもつ紅茶なので、

砂糖なしでもほんのりと優しい甘さが漂います。これが絶妙に美味しい!

ミルクティーにぜひともおすすめしたい紅茶です。

最後に

ステイホームが、続く中、おうちカフェも浸透してきましたね。

お子さんや家族ととも。

在宅ワークのおともに、合間に楽しむティータイムも、

立派に自分だけのオリジナルおうちカフェ。

喉も心も潤すティータイム。

いつでもどこでも、これからもリセット&リフレッシュ&リラックス時間として、

大切にしたいひとときですね。

自分だけのほっこりご褒美時間に。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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クリームティー(CREAM TEA)

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

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久しぶりにスコーンを焼いたので、クリームティーにしてみました。紅茶は、ウバ&ニルギリのブレンドを作りました。

 

 

このスコーンには、息子おやつ用として作ったのでけっこう甘いテイスト。

 

 

 

私だけ食べるのであれば、「チーズスコーン」とか、ほうじ茶やお抹茶系など甘くないものにしたいな~って方向性になりますけど。

 

 

我が家に残っていたスペインのはちみつ紅茶と茶葉を混ぜ込み、ココアパウダー多めにしてみました。焼きあがると「はちみつ」のあま~い香りがキッチンに充満!

 

 

さて、皆さんは、

『クリームティー(CREAM TEA)』ってご存知でしょうか??

 

「聞いたことないかも~」 ・・・

 

「クリームたっぷりな紅茶かな??」 ・・・・・

 

まるで「ウィンナーコーヒー」みたいな紅茶かな~?・・・・

 

「知らないけどコクがありそうで美味しそうな紅茶」・・・・

 

などなど。

 

って思われている方は多いのですが、単純にスコーン&紅茶(ミルクティー)のセットであるイギリスのごくごく普通の喫茶習慣を意味します。

 

 

スコーンやショートブレッドのようなイギリス菓子は、ボソボソ感やほろほろっとする食感なので本当によーく紅茶があうのです。不思議とコーヒーでもなく、煎茶でもなく、紅茶がしっくりきます。

 

 

 

そして、イギリスのごくごく一般的なティールームでは、クリームティーが主流です。

 

 

 

紅茶が日常のお国柄ですから、毎日どんな時でもティータイムは欠かさないのがイギリスですね。

一般的にはクロテッドクリーム(日本では、タカナシ乳業さん製がメインです)やベリー系のジャムが添えられますが、生クリームやバターというのもありです。

 

 

(先日訪れた東京自由が丘のTWGさんでは、生クリームが添えられていましたよ。)

 

 

 

クロテッドクリームは、デボンシャーという地域でよく作られるので、イギリス以外の国では「デボンシャーティー」とも呼ばれたりもする『クリームティー』です。

 

 

私がニュージーランドにホームステイしていた頃も街角の喫茶店では、「デボンシャーティー」が一般的でした。

 

ニュージーランドでは語学学校に通っていたのですが、帰り道によく寄り道してアイスクリームを食べたり、時々「デボンシャーティー」を食べたりしていました。

 

酪農国ですから、たっぷりな「生クリーム」「クロテッドクリーム」は無料でアイスクリームにもトッピングできちゃったりしました。

 

 

(おかげで当時は5キロくらい太りましたよ~)

 

 

 

 

イギリスでもニュージーランドでも、紅茶は日常な物、日常になくてはならないものです。

 

昔より、紅茶を輸入し、紅茶文化を花開かせて、暮らしに寄り添って根付かせ茶文化を大きく発展させた紅茶大国「イギリス」のように、ティータイムは身近なものであり、コミュニケーションツールのようなもの。

 

 

秋深まり、紅茶が美味しく恋しくなる季節。自分だけのとっておきティータイム、ぜひお楽しみなってくださいね~。

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

どうぞ素敵な週末、金曜日夜をお過ごしくださいね!

 

 

 

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