アールグレイのアイスティー

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今年もアイスティー日和、アイスティーが美味しくなってくる季節がやってきました。

毎年この時期は、急に暑くなったりするので、アイスティーを作る時期が前倒し的になりつつあります。

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アイスティー日和にトワイニングの「アールグレイ」でアイスティー作り。

 

 

みなさんは、アールグレイティーはお好きですか??

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大ファンの多いアールグレイ。

 

私にとって、このトワイニングのアールグレイは思い出深いものなのです。

 

ニュージーランドへホームステイしていたころに、ホストマザーも学校の先生もよくこのトワイニングのアールグレイを飲まれていました。

(アメリカ留学前に実はニュージーランドへ語学学校にも行っていました。)

 

英国の影響を大きく受けているお国柄のため、ニュージーランドもかなりの紅茶大国、紅茶愛飲国なのです。

 

そんなわけで、私にとっては、トワイニングのアールグレイは、毎日飲んでいた紅茶であり、ニュージーランドの香りがします。

 

 

今では、ニュージーランドブランドの紅茶メーカーも沢山ありますので、いつかご紹介してきたいなあと思います。

 

 

 

アールグレイは、よくアイスティーのフレーバーに使われますので、アイスティー=アールグレイとイメージされる方もとても多いかと思います。

 

 

先日もレッスンで生徒さんよりご質問があって「アールグレイ」のお話になりました。

 

おそらく、一番人気&ポピュラーなフレーバーティーは、アールグレイだと私は考えておりますが、各メーカーさんによって茶葉のブレンド配合や使っている香料が様々あって違いがありますので、アールグレイだけの飲み比べも実は楽しいんですよ。

 

 

アイスティー作りは、ちょっとしたコツがいるものなのですが、コツさえつかめるとアレンジティーも沢山できて、紅茶で遊べる!

 

ぜひ今年の夏は美味しく綺麗、見目麗しいアイスティー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか??

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

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クリームティー(CREAM TEA)

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久しぶりにスコーンを焼いたので、クリームティーにしてみました。紅茶は、ウバ&ニルギリのブレンドを作りました。

 

 

このスコーンには、息子おやつ用として作ったのでけっこう甘いテイスト。

 

 

 

私だけ食べるのであれば、「チーズスコーン」とか、ほうじ茶やお抹茶系など甘くないものにしたいな~って方向性になりますけど。

 

 

我が家に残っていたスペインのはちみつ紅茶と茶葉を混ぜ込み、ココアパウダー多めにしてみました。焼きあがると「はちみつ」のあま~い香りがキッチンに充満!

 

 

さて、皆さんは、

『クリームティー(CREAM TEA)』ってご存知でしょうか??

 

「聞いたことないかも~」 ・・・

 

「クリームたっぷりな紅茶かな??」 ・・・・・

 

まるで「ウィンナーコーヒー」みたいな紅茶かな~?・・・・

 

「知らないけどコクがありそうで美味しそうな紅茶」・・・・

 

などなど。

 

って思われている方は多いのですが、単純にスコーン&紅茶(ミルクティー)のセットであるイギリスのごくごく普通の喫茶習慣を意味します。

 

 

スコーンやショートブレッドのようなイギリス菓子は、ボソボソ感やほろほろっとする食感なので本当によーく紅茶があうのです。不思議とコーヒーでもなく、煎茶でもなく、紅茶がしっくりきます。

 

 

 

そして、イギリスのごくごく一般的なティールームでは、クリームティーが主流です。

 

 

 

紅茶が日常のお国柄ですから、毎日どんな時でもティータイムは欠かさないのがイギリスですね。

一般的にはクロテッドクリーム(日本では、タカナシ乳業さん製がメインです)やベリー系のジャムが添えられますが、生クリームやバターというのもありです。

 

 

(先日訪れた東京自由が丘のTWGさんでは、生クリームが添えられていましたよ。)

 

 

 

クロテッドクリームは、デボンシャーという地域でよく作られるので、イギリス以外の国では「デボンシャーティー」とも呼ばれたりもする『クリームティー』です。

 

 

私がニュージーランドにホームステイしていた頃も街角の喫茶店では、「デボンシャーティー」が一般的でした。

 

ニュージーランドでは語学学校に通っていたのですが、帰り道によく寄り道してアイスクリームを食べたり、時々「デボンシャーティー」を食べたりしていました。

 

酪農国ですから、たっぷりな「生クリーム」「クロテッドクリーム」は無料でアイスクリームにもトッピングできちゃったりしました。

 

 

(おかげで当時は5キロくらい太りましたよ~)

 

 

 

 

イギリスでもニュージーランドでも、紅茶は日常な物、日常になくてはならないものです。

 

昔より、紅茶を輸入し、紅茶文化を花開かせて、暮らしに寄り添って根付かせ茶文化を大きく発展させた紅茶大国「イギリス」のように、ティータイムは身近なものであり、コミュニケーションツールのようなもの。

 

 

秋深まり、紅茶が美味しく恋しくなる季節。自分だけのとっておきティータイム、ぜひお楽しみなってくださいね~。

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

どうぞ素敵な週末、金曜日夜をお過ごしくださいね!

 

 

 

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