(おうちカフェ向上)金木犀の季節にシナモンミルクティー

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金木犀が香る季節、シナモンティーも美味しい

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寒暖差、気候の変動が激しい今年の秋ですね。

もっと秋晴れ満喫したいな~。秋大好きな私の率直なキモチ。

 

 

 

我が家近所に大きな立派な金木犀の木があります。

この時期、道沿いにふわ~っと薫る金木犀の香りに秋を存分に感じて楽しんでいます。

台風や長雨がなければ一番いい季節なんでしょうね、秋って。

 

 

肌寒くなり、シナモンの甘い温かな香りでティータイムを楽しむのもオススメです。

秋はシナモンティーも美味しく感じる季節。

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セイロンシナモンがおすすめ!

シナモンも今では一般的ななじみ深いスパイスとなっております。

今の子供たちもスタバなどの影響か、シナモンは普通に美味しく食べていますからね。

 

 

 

紅茶やコーヒーには、ぜひセイロンシナモン=スリランカ産シナモンを使ってみてはいかがでしょうか?

中国産シナモンより甘く苦みも柔らかいので、紅茶やコーヒー、スイーツにもぴったりです。

 

 

 

 

シナモンやペッパーなど身近なスパイスを使うと、味や香りに膨らみが出て、より香りの変化も楽しめますよ。

暮らしの中のティータイムを身近なスパイスでバージョンUP。

 

 

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お寿司屋さんの緑茶

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お茶はとっても身近なものですが、お寿司屋さんにとっても切っても切れない、いわばマストアイテム!

それは、お寿司屋さんにとっては、「脇役的」な緑茶も絶対的な名わき役なんですよね。

 

 

リーズナブルな回転すしでも粉末緑茶は常設してありますし、時価である高級店でもお茶にこだわった緑茶が出てきますね。

 

 

海外のSUSHI、お寿司屋さんでも必ず「緑茶」は出てまいります。日本式にお茶=無料だったり、ドリンクの一部としてGreen tea(お茶)=有料だったり。と様々ではありますが。

 

 

お茶は、ある意味、ノンバーバル(=非言語)な世界共通言語とも言えるな~と最近再認識してみたり!今では紅茶と並んで世界中どこにでもありますし、お茶の需要はますます高まるばかり。

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GW中にお寿司屋さんへ。

有楽町のすしざんまいさん。

主人の元上司がアメリカから出張で来日中との事で家族で会食。海の無い州からやってきている方ですが、現地でもすっかり「SUSHI」は普通に人気食。

 

 

 

有楽町のすしざんまい、初めて行きましたが外国人客も多く大人気店。予約しなかったので、30分程度待つことに。

しかし、待った甲斐あって案内された2階席は、いい塩梅で電車ビュー。子鉄聖地とも言えますよ!(笑)在来線&新幹線もガンガン通ってますし、あ~ここからドクターイエロー見てみたいなあ~、なんて思ってみたり。

 

 

通常メニューも日英併記なのですが、別に「多言語メニュー」というものもあり。

 

英語ほか、中国語、韓国語、インドネシア語、ロシア語などでメニュー説明。GREEN TEAも飲み方、お寿司の食べ方も丁寧に図解説明つき!

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さて、お寿司の〆は、絶対に緑茶だなと思います。やっぱり、お茶で気分的にも締めくくりとなるし、緑茶の持つリラクゼーション効果でほっとしますよね。

 

 

お口の中をリセットする効果は、お寿司を食べた時も同様。口の中の脂分を洗い流す効果がお茶にはあります、お茶ならではなんです!

そして、茶のカテキンは、抗菌作用も含まれますし、生ものを食べて食中毒予防という先人の豊かな知恵も受け継がれながら・・・・

 

 

 

お寿司屋さんでお茶のことを「あがり(上がり)」といいますが、この語源は江戸時代の遊郭から来ているそうです。

 

花柳界、遊郭では、お客さんに「お茶」を出していたそうですが、

 

 

最初に出すお茶を「お出花」

最後に出すお茶を「上がり花」

 

 

 

と呼んでいたそうです。

 

 

その昔、お茶は「引く」ことに通じる意味もあって、お商売する方々にとっては、お客さんが引いてしまうのは縁起が悪く、ゲン担ぎの意味や華やかさの意味も込めて「花」を用いたそうです。

 

 

お茶を花に置き換えるなんて、ちょっと粋な感じ、風情がありますね。

 

 

ちなみに、「上がり」は、店側(お寿司屋さん)が使う言葉なので、お客さんが使うことを嫌がる職人さんもいるそうなので、「お茶下さい」とシンプルにお伝えするのが良いですね。

 

 

お茶を頼んだ際に、店内で「上がり一丁~」と威勢のよく飛び交うのもお寿司を食べに行く醍醐味ではないでしょうか。

 

 

 

お茶は世界共通言語であり、人と人を繋ぐコミュニケーションアイテムなのです。

 

 

 

 

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