こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
お茶は暮らしを楽しむエッセンス、紅茶や日本茶ってライフスタイル向上に役立ちますよ。
ハーブは紅茶のみならず、日本茶にだって合うのです。フランスやアメリカ、ドイツや北欧ではフレーバー緑茶(Green tea)は普通に存在し、多種多様です。
ノリタケコンテンポラリーシリーズ「Legacy Gold」スリランカで買ってきたノリタケです。
いつも飲む福岡八女の茎茶に、残っていたレモングラス&コブミカンをいれました。
茎茶の甘みとハーブの香りで爽快感も増して、食後にとってもオススメな仕上がりとなりました♡
コブミカン、紅茶にもブレンドしていきましたが、けっこう病みつきになるハーブです。
(モチロン、使い方には少し工夫が要ります。)
レモングラスとコブミカンは、タイ料理に欠かせないハーブですね~。この夏は、猛暑だったせいか、沢山、タイ料理をおうちで作っていました。その名残でたっぷりハーブもあります。
そんなハーブやスパイスたちは、お茶との相性もバツグン。
「気分を変えたい」
「ちょっといつものお茶に変化が欲しい。」
そんな時に、わざわざフレーバティーを買わずとも、お茶に自宅にあるようなキッチンハーブやスパイスをちょっと使ってみる。たったそれだけ、そんな簡単な一工夫で気分転換にもなって、新たな味、自分だけの「お茶」が創り出されます。
海外発のフレーバー緑茶だと、とっても不思議なお味だったり、そもそも、ベースとなっている緑茶が日本のものではなかったりするので、私達日本人にとっては、違ったテイスト。
でも、こうやって、自分でお気に入り茶にハーブやスパイスを合わせてみると、新たなお好みなお茶ができるかもしれませんね。
ところで、
Perfumeの『スパイス』って曲をご存知ですか?
ちょっとした好奇心で歌詞にあるように「わくわく」を、お茶通じてプラスしていけるものです。
まさしく、お茶は、ちょっとした「スパイス」を暮らしにきかせてくれるものですね。
そして、喉も潤し、心も潤す、人と人を繋ぐ架け橋にもなったり。と、まるで、魔法みたいな飲み物かもしれませんね。
乾燥シーズン、温かなティータイムをぜひ楽しんでみてくださいね。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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