(ウィークエンドティースタイル)玉露で落ち着きを取り戻す

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2020年3月スケジュール:レッスンスケジュール

 

大好評開催中!「紅茶でおもてなしレッスン」

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教室主宰の先生・サロネーゼさま、サロンやカフェオーナー、各種サロン&カフェ開業準備中の方に向けたワンランク上のおもてなし美人を目指す『紅茶でおもてなし4回レッスン

 

 

新講座「Life with Tea おうちカフェ・おうちDEアフタヌーンティーレッスン」もスタート!

 

週末のリラックス時間~玉露でほっとひと息

3月最初の週末、土曜日。

 

東京は本日あいにくの天候で肌寒いのですが、日が延びてきて、春本番は着々と近づいてきていますね。

 

 

 

 

 

 

週末時間をもっとゆったりと愉しむ一杯のお茶。

そして、リセット&リラックス&リフレッシュ、3Rな時間を作るのにも最適なウィークエンド。

 

 

最近お気に入りの静岡朝比奈の玉露をいれました。

静岡薮崎園さんの玉露です。

 

 

明治時代のアンティーク食器も普段使いで愛用中。

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実は、最近よく玉露もいれてているんです。

 

 

ざわざわ、そわそわ気分の時。

落ち着かない時。

 

そんな時には、ゆっくりと玉露をいれてリラックス、ほっと一息です。

私は、疲れた時やイライラ落ち着かない時にどうやら自然とテアニンが欲しているようです。

 

 

*テアニンは、煎茶や玉露、主に玉露に多く含まれているアミノ酸の一種で、リラクゼーション効果があります。

 

 

 

 

 

玉露をいれる2分間。

 

ほんの少し「待ち時間」があるのも、ぼーっと何も考えない無心なれる一瞬です。

それは、心を整える大切な時間だと実感しています。

 

 

 

落ち着きを取り戻すのにも玉露が一役買ってくれたり。

 

お茶(&紅茶)って美味しいだけではなく、色々な役割も果たしてくれる優れもの、おりこうさんだな~と日々思ってしまいます。

週末をもっと愉しむお茶時間

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平日朝は、あわただしい時間。

 

時間がなく、ついついバタバタしがちな平日とは反対に、週末や休日には、ちょっとだけゆっくりできるかもしれません。。

 

 

 

そんな週末(ウィークエンド)や休日にだけ、いれたくなるお茶や紅茶もあっていいはず!

 

 

一杯のお茶や紅茶がもたらす貴重なひととき。

それは、人ぞれぞれ、十人十色。

 

色々なライフスタイルの中で、美味しく心まで潤す一杯の時間を、ぜひ作ってみましょう。

 

 

 

 

余談になりますが、

 

伊藤園さんのサイトに、テアニンと認知症についても書かれております。

ご参考まで!⇒ 

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

Tea for your happy days!!

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(本日の紅茶)ドイツ紅茶でバニラミルクティー

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身近な紅茶で気取らず気軽な癒しのティータイム。

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1月~2月は「ミルクティー」ベストシーズン!

もしかしたら、3月も「ミルクティー」メインでレッスン行っていきたいなあと思います。

 

 

やっぱり真冬がより一段と「ミルクティー」がおいしく感じるシーズンなので、「旬」な紅茶時間をぜひ美味しくお楽しみいただきたいです。

 

 

 

さて、ドイツ紅茶を淹れました。日本へのお土産としてもおススメです。

 

昨年買ってきてもらいましたが、真冬まで大事~に保管しておきました。その理由は・・・・

 

 

ドイツ紅茶といえば、すっかり日本でも人気の「ルンネフェルト」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、

今回は、ドイツハンブルグの「WASSERSCHLOSS(ヴァッサースシュロス)」のバニラ風味のフレーバーティーです。

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『Hamburger Sonntags tee』

・・・・ハンブルグの日曜日のお茶

 

 

という意味だそうです。ハンブルグをイメージした紅茶なんだな~と思います。

 

 

ドイツハンブルグ現地より去年買ってきてもらいました。ドイツ語オンリーなので解読に時間がかかりましたが(苦笑)

 

ミルクティーに合うだろうなと思い、ミルクティーベストシーズンである真冬、寒さが厳しい1月2月に飲んでみたいなあと考えました。なので、大事に保管、温めておきましたっ!

 

きっと、最近の極寒東京はハンブルグの寒さに近いでしょうか????(もっと寒いでしょうね。)

 

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バニラフレーバーがほどよくて、きつい着香ではないので飲みやすかったです。おすすめなドイツ紅茶です。

 

 

かすかにバニラがかおってきて、ミルクティーに最適です。

 

 

 

海外産、とくにフランス紅茶はフレーバーがきついものが多かったりします。

 

紅茶のブレンドは、「水」とその紅茶が飲まれる土地の食べ物や「味の嗜好」に合わせて計算尽くされて出来上がっていくものなのですが、フレーバーがきついのは大抵の日本人には合わなかったり飽きてしまったりするものが多かったりします。

 

 

港町、貿易港であるハンブルグ。ドイツフィリージア地方も独自の紅茶文化があるのですが、港町ハンブルグは交易が昔から盛んであるので、紅茶やスパイス、コーヒーなどが集まってきた場所でもあります。

 

 

昔のハンブルグは、どんな港町だったのかな~と、紅茶を飲みながら想像を膨らましてみたり。

 

 

 

日本でもおなじみニベアもバイエスドルフ社は、ハンブルグにあるのです。

余談ですが、昔、私がお茶の輸入業をしていた専門商社勤務時代、輸出担当にこのバイエスドルフ社があったんですよ。

 

 

WASSERSHLOSS: http://www.wasserschloss.de/startseite.html

 

 

 

いよいよ、受験シーズン本格化していますね。

紅茶でほっこりしながら温まり、温かな煎茶のテアニン効果でリラックスしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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