京都のお茶/幻の品種「ゼットワン」

こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

いつもご訪問ありがとうございます!

 

 

 

今日は、日本茶をご紹介。幻の品種と呼ばれるゼットワン(Z1)の煎茶。

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京都宇治、日本屈指のお茶どころ和束町産、浅蒸煎茶。

 

*煎茶には、京都で一般的な浅蒸タイプと鹿児島、静岡~関東で一般的な深蒸タイプがあります。

 

 

2煎目から味や香りが強く出てきます。おかきやおせんべいなど塩味があるものを合わせたくなる煎茶でした。

 

 

煎茶には、テアニンが含まれリラクゼーション効果もあります。忙しい時こそ、合間にあえてティーブレイクするのは理にかなっています。

 

 

 

秋から紅茶が一段と美味しくなる季節ですが、紅茶とは違った魅力もある「日本茶」も味わってほっと一息ティータイムですね。

 

 

お茶で喉と暮らしにもうるおいを。紅茶やお茶は暮らしを楽しむエッセンス!

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

 

 

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新茶を味わう日本茶セミナーへ

こんにちは。紅茶教室ティースタイルです。いつもご訪問ありがとうございます。

紫陽花の季節も終わりに近づいてますね。6月下旬、雨上がりの自由が丘緑道にて。

(小さいてんとう虫もチラっと写ってますっ。)

 

何気ない道端からも季節の移ろい、肌で実感できますね。

 

 

 

さて、6月は楽しみにしていた市川先生の日本茶セミナーへ参加してきました。

 

日本茶アドバイザーでもある私。最近、日本茶や抹茶ブームですが、単なるブームでは終わらないようしっかりお茶の魅力や奥深さはお伝えし続けられるようにスキルアップ兼ねた楽しい学び時間。

 

 

 

市川先生の知識と経験の深さをベースにわかりやすく楽しい日本茶セミナーでした!

 

 

 

紅茶もお茶も日々に進化しております・・・・・

 

この回は、今年の新茶をテイスティングするのがテーマ。日本各地から先生選りすぐりの煎茶がずらっと。

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ウェルカムティーの「蒼風」で爽やか軽やかに始まりました。ウェルカムティーらしい!

 

鹿児島、静岡、京都、福岡など・・・

人気処、メジャーな煎茶からマイナーな珍しいものまで。2017年の新茶が日本各地から届いております。

 

 

「講師は常に学び」

 

というのは、11年前に紅茶教室を始めたころから今でも勿論変わらず思う事です。

 

講師、教室やワークショップを開催した時点で、学びも継続しながら、更なる進化、高み?!を目指していかねばなりません(笑)

 

 

特に紅茶やお茶は、古今東西で愛され続け日々進化を遂げている嗜好品です。

 

 

「流行り」が入ってくると最新トレンドも刻々と変わっていきますし、身近な嗜好品であるがゆえに、日常の様々なシーンに取り入れやすく、暮らしに寄り添ったもの。

 

 

 

そんな紅茶やお茶の「楽しみ方」をレクチャーするにあたっては、講師は幅広い知識やセンスなどが様々と必要となってきます。

 

 

王道である「基本」は常に大切にしながらも、幅広い視野が大事かなと。

 

(何事にも通じますね)

 

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茶菓の甘味「あじさい」・・・・小豆がかなりぎっしり詰まっております。

 

 

 

〆に向けては、この甘味「あじさい」に合わせて深蒸しのどっしりとしたお茶をサーブ。先生の計算された流れも素晴らしかったです。

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やっぱり、お茶は奥深く面白さいっぱい。

 

 

そして、お茶(&紅茶)は、茶縁という言葉もあるのですが、お茶を通じて繋がるご縁、発展していくご縁が多くあるものです。この日もお茶好きな方々といろんなお話できたのも豊かな時間でした。

 

 

 

 

紅茶と同じく、煎茶も取れる産地(地域)によって、繊細に味が変わってきます。

ワインと同様、朝夕の寒暖差や霧が立ち込める環境などが「味」「香り」の決め手、カギになっていきます。

 

 

 

 

お茶のある暮らしは、何気ないけど、ほっとできるリセットできる時間です。

 

 

基本だけ抑えれば、愉しみ方は十人十色なのです。

 

 

夏は、一段と煎茶が美味しく感じてきます。自分のお好みがいつも以上に発見できたら、それだけで何だか得した嬉しい時間が増えますね。

 

 

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