ミルクティー映えもするノリタケ

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ほっとする金曜日ですね。あと一日、頑張っていきましょう~。

今朝の紅茶は、ミルクティー。ドイツ紅茶でミルクティー。

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スリランカで買ったノリタケティーカップ。ミルクティーも映えるティーカップです。

(厳密に言うとコーヒーにも使える兼用カップですが)

 

『ミルクティーも映える』とは、

牛乳を注いだミルクティーの色であるミルクティーブラウンが綺麗に見えるカップ。

カップの色や形によって見栄え(身映え)も左右することもあります。

 

 

できれば、さらに美味しく見えるカップで飲みたいですよね!

 

 

スリランカノリタケですが、

ノリタケの工場がスリランカにもあります。現地直営店ではかなりお安い値段。アウトレットだとさらにお安く、破格のお値段で良品がいっぱいあるそうですが、残念ながら行けず。

コロンボ市内の直営店で大人買いしてまいりました。

 

 

 

紅茶の鑑定に使われる(レッスンでも使っています)テイスティングカップは、ノリタケ製が多く使われていたりします。

 

 

 

 

先日ご紹介した、ドイツハンブルグの紅茶専門店「WASSERSCHLOSS」のバニラ風味フレーバーティー。ミルク(牛乳)との相性が抜群のフレーバーティーです。

 

 

「ハンブルグの日曜日」というネーミングの紅茶。

「日曜日」にまた改めてゆっくりと淹れてみたいと思います。

 

 

 

 

よく「ミルク(牛乳)」は温めたほうがいいのか?とご質問がありますが、牛乳特有の匂いが出ますので基本は温めなくてOKです。

 

 

 

でも、あくまでも嗜好品ですので、最終的には「お好み」な判断で!その日の気分によっても違ってきますから味の変化は多種多様になってきます。

 

 

 

 

私は、実はあの牛乳臭がちょっと苦手・・・低温殺菌牛乳で淹れるミルクティーが好みです。

 

 

 

 

週末の夜にもミルクティーはオススメ。美味しいお茶をおともに、ゆったりリセット時間。

ぜひ、1週間の疲れを癒してみましょうね。

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

 

 

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(本日の紅茶)ドイツ紅茶でバニラミルクティー

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1月~2月は「ミルクティー」ベストシーズン!

もしかしたら、3月も「ミルクティー」メインでレッスン行っていきたいなあと思います。

 

 

やっぱり真冬がより一段と「ミルクティー」がおいしく感じるシーズンなので、「旬」な紅茶時間をぜひ美味しくお楽しみいただきたいです。

 

 

 

さて、ドイツ紅茶を淹れました。日本へのお土産としてもおススメです。

 

昨年買ってきてもらいましたが、真冬まで大事~に保管しておきました。その理由は・・・・

 

 

ドイツ紅茶といえば、すっかり日本でも人気の「ルンネフェルト」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、

今回は、ドイツハンブルグの「WASSERSCHLOSS(ヴァッサースシュロス)」のバニラ風味のフレーバーティーです。

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『Hamburger Sonntags tee』

・・・・ハンブルグの日曜日のお茶

 

 

という意味だそうです。ハンブルグをイメージした紅茶なんだな~と思います。

 

 

ドイツハンブルグ現地より去年買ってきてもらいました。ドイツ語オンリーなので解読に時間がかかりましたが(苦笑)

 

ミルクティーに合うだろうなと思い、ミルクティーベストシーズンである真冬、寒さが厳しい1月2月に飲んでみたいなあと考えました。なので、大事に保管、温めておきましたっ!

 

きっと、最近の極寒東京はハンブルグの寒さに近いでしょうか????(もっと寒いでしょうね。)

 

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バニラフレーバーがほどよくて、きつい着香ではないので飲みやすかったです。おすすめなドイツ紅茶です。

 

 

かすかにバニラがかおってきて、ミルクティーに最適です。

 

 

 

海外産、とくにフランス紅茶はフレーバーがきついものが多かったりします。

 

紅茶のブレンドは、「水」とその紅茶が飲まれる土地の食べ物や「味の嗜好」に合わせて計算尽くされて出来上がっていくものなのですが、フレーバーがきついのは大抵の日本人には合わなかったり飽きてしまったりするものが多かったりします。

 

 

港町、貿易港であるハンブルグ。ドイツフィリージア地方も独自の紅茶文化があるのですが、港町ハンブルグは交易が昔から盛んであるので、紅茶やスパイス、コーヒーなどが集まってきた場所でもあります。

 

 

昔のハンブルグは、どんな港町だったのかな~と、紅茶を飲みながら想像を膨らましてみたり。

 

 

 

日本でもおなじみニベアもバイエスドルフ社は、ハンブルグにあるのです。

余談ですが、昔、私がお茶の輸入業をしていた専門商社勤務時代、輸出担当にこのバイエスドルフ社があったんですよ。

 

 

WASSERSHLOSS: http://www.wasserschloss.de/startseite.html

 

 

 

いよいよ、受験シーズン本格化していますね。

紅茶でほっこりしながら温まり、温かな煎茶のテアニン効果でリラックスしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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