(きょうのお茶)京都の新茶

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2020年今年の新茶 form京都

ありがたいことに、

コロナだろうがなんだろうが、

自然界はきちんと巡って生命力、大きな活力をもたらしてくれます。

5月に訪れる「新茶」は、天からの恵み、自然ありきで毎年やってきてくれます。

今年も京都和束にある東茶園さんの新茶をいただいております。

東茶園さんの2020年新茶

できたてホヤホヤなんです。

柔らか~な香り。

新茶特有の青々したフレッシュな香りも大好きです。

コレも癒し効果抜群、立派なアロマ効果なんですよ~。

(ちなみに日本茶には、200種類ともいわれる香気成分があります)

露地栽培と呼ばれるオーソドックス製法の煎茶です。

最初の1杯=一煎目は、すこしぬるめ(70度くらい)で1分半程度で抽出しました。

2杯目=2煎目からは、少し温度をあげていきました。

煎茶特有の醍醐味は、温度によって、味や香りを変化させられること。

茶器を変えても気分もかわったり、香りも変化したり。

新茶でおうちカフェもゆったりできて満喫できちゃいますね~。

贅沢だけど、水出し冷茶も絶対美味しいだろうな。

今度水出し冷茶も作ってみます。

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(おうちカフェ向上)曲げわっぱの活用法

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紅茶も日本茶も!お茶時間充実できる「曲げわっぱ」

前から欲しかった「曲げわっぱお弁当箱」をようやく購入しました。

 

 

最近、曲げわっぱブームもあってか、色々なショップで購入できますね。

私は、おととい、世田谷ボロ市で曲げわっぱお弁当箱を3種類購入してきました。

ボロ市名物でもある「曲げわっぱ」、ボロ市がやってくるのを待ちわびていました(笑)

(ボロ市ブログ:★★

 

 

 

 

天然木の香りがここちよーく薫ります。

これだけでほっとできてプチ森林浴、アロマテラピー効果抜群だなって思っちゃう。

冬のわたしの定番「つゆひかり」をまずは淹れて一日スタート。曲げわっぱの「蓋」をトレイにして。

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曲げわっぱ弁当箱の「ふた」は、お盆=トレイにできます。

木の香りもたのしめ、木目がやさしい雰囲気を醸し出してくれますよ~。

 

 

 

「つゆひかり」の煎茶は、福岡八女産。

深蒸しタイプでとろ~んとかなり旨味も感じられて濃厚です。でも、玉露ほどパンチが強くないので日常的に飲みやすいです。

お茶の持つ「テアニン」効果抜群なつゆひかりです。冬の煎茶としてオススメ逸品!

 

 

 

朝起きてから、紅茶をいれる前に「煎茶」をいれるのが朝のルーティン、日課です。

 

 

 

そして、ミルクティーをいれて置いてみたら・・・

モチロン、曲げわっぱは紅茶にだって、普通に合わせられちゃいます。

ミルクティーブラウンにもしっくりくるなあ~って思ってみたり。いいね、いいねー!

 

 

 

小さ目な曲げわっぱでしたら、コースター感覚、職場やオフィスにも活用できちゃいますね。

机の上にちょこんと置くだけで、ほっとできそう。

サロンやカフェでお客様へ紅茶をサーブする際にも、こんな風にお客様にお出ししてもいいですねー!

まとめ

日本茶も紅茶もとっても身近なドリンク&嗜好品。

 

 

そして、喉と心も潤し、紅茶や日本茶を通じてライフスタイルがより良くなる、暮らしを愉しむエッセンス、お茶時間とは「ココチイイ毎日になるきっかけ作り」です。

 

 

 

「品種」とか「ティーマナー」とか「産地うんぬん」とか、

別に堅苦しいことは何も考えなくっていいんです。

 

気負わず堅苦しく考えず、まずは、サクッといれてみて、身の回りにある小物を活用できれば、お茶時間も自分だけのリフレッシュ、可愛く変身もできちゃいます。

 

 

 

 

 

今回は、「曲げわっぱお弁当箱」活用法をご紹介しましたが、自然のものを活用すると、思いがけず「五感」にも大きくふれていくことになります。

曲げわっぱから伝わる手作りの温かみ、自然な手触り、木の香りなども含めて「五感」で楽しめるティータイムが過ごせますよ!

 

本日ご紹介した「つゆひかり」の深蒸し煎茶&ミルクティーは、冬がベストシーズン、より一段と美味しく感じます。

 

 

 

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(本日のお茶)香駿で春のお茶時間

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リフレッシュ、香りで癒される「香駿」

静岡の香駿茶をいれました。

 

 

甘く爽やかな香りが特徴で、この香りが大好きです。

葡萄のような・・桃のようなほんのりと香る甘い果物のような香りとすっきりした飲み心地です。

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軽やかにふんわ~り甘く薫るお茶。

私は、春先に飲みたくなるお茶です。水出しにしても美味しそうな気がします。

 

 

 

最近、女性に人気が高いお茶です。

 

 

 

 

ちかごろ、寒かったり、急に気温が上がって暖かくなったり。

花冷え、花曇りが続いてスッキリしないお天気が続いております。

 

こういった気圧の変化に特に女性は弱かったりしますので、こんな軽やかで花香が強いお茶は、アロマ効果絶大で癒されるな~、心地いいなあ。と、気持ちの切り替え、リフレッシュに役立ったりします。

 

 

「香り」は、脳に強く記憶されるといいます。

本能的に人は、身の回りにある「いいかおり」にひきよせられるのかもしれませんね。

 

 

特に女性は、「なんとなく好き」という直観的なものを多く感じ取りますし、その「なんとなく」には、明確な理由があるようでなかったりするものなんです(笑)

 

男性には、きっとわかりにくいですよね??こういう女性の感覚。

 

日本茶もティーカップで味わう

o0840110714374589074フランスのアンティークリモージュに注いで香りの広がりも楽しんでみました。

 

 

さて、みなさんは、

お茶(日本茶)=湯呑茶碗でのまなきゃ!

とお考えになりますか??

 

 

確かに、道具にはきちんとしたそれぞれ『意味』があります。

 

でも、

 

「うちには急須がないから日本茶飲めないなあ~」

とか、

「湯呑茶碗ないんだよねー。マグカップにいれたら変かな?」

 

などとらわれ過ぎて、せっかくの美味しいお茶を飲めなくなるのは残念だなと思います。

 

 

道具類は、それぞれの好みやライフスタイルもありますし、後々、少しずつ増やして集めていけばいいのですから・・・

 

 

「日本茶だからといって、マグカップやティーカップにいれてはいけない。」

ということはないと基本的には思います。

 

 

まずは、TPOに合わせて柔軟に楽しむ、味わっていけばいいと思います。

 

 

「お茶」というのは、柔軟で自由度が高いものですから、世界中で、古今東西で愛され続けているのだと私は考えております。

 

モチロン、「邪道」になり過ぎてはいけませんが(何事も偏らずバランスが大事ですからね!)お茶は身近にあって、暮らしを豊かに心地よく過ごしていくもの。

 

しなやかに毎日の暮らしにお茶時間、ほっと一息つく時間作ってみたいですね。

 

 

 

去年から流行り出してきた煎茶のティーソーダも作ってみましたので、今度、ご紹介していきますね。

ティーソーダなんて、一昔前、今までなかった発想だけど、意外とこれも美味しいのですっ。

 

 

 

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(本日のお茶)レモングラス&エルダーフラワーティー

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京都のお茶にハーブを入れて春先取り

本日は、昨年、京都和束で買い求めた煎茶にレモングラスとエルダーフラワーもいれたハーブブレンド緑茶。

 

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和束(わづか)は、京都にある一大茶産地。碾茶(てんちゃ、抹茶の原料)の産地としても有名です。

 

 

春先より秋に行かれると、ゆっくりと和束の茶畑のキラキラ光る様子に直に触れることが出来ますよ。

 

 

 

さて、緑茶(今回は煎茶)にハーブをブレンド。も、最近、ミント緑茶などでメジャーになってきました。

 

 

 

お茶本来の持ち味は生かして、レモングラスで爽やかに、エルダーフラワーであま~く仕上がります。

 

 

エルダーフラワーは、インフルエンザ予防に効果的なハーブとも言われております。甘い香りがとってもお茶との相性がバツグンで、私もよく使っております。

 

 

 

 

まだまだインフルエンザも猛威を振るっていますから、予防に励みたいですねぇ。

 

立春を迎えて春を意識

まだまだ寒い冬ではありますが、このハーブ入り緑茶は、立春を迎えて、すこーし春を意識して作ってみました。

 

 

 

エルダーフラワーは、まるでミモザのように、ほわほわっとした黄色いお花が愛らしいですよ。

煎茶や紅茶に合いますので、時には気分を変えたお茶を味わいたい時など使ってみてくださいね~。

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IKEAで北欧テイストな冷茶

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今回の台風、怖かったですね。

我が家の辺りは、豪雨というよりも、ガンガン打ち付ける強風がいつも以上に凄かったです。

 

 

2学期スタートしたばかりの息子の学校では、早々と「9月4日は早帰り」の英断を下してくださり、急きょ、給食食べて即下校のイレギュラー時間割りでした。

その影響で、急きょ、新しいお仕事以来の打ち合わせも来週にしていただき、昨日は引きこもり~。

 

 

 

さて、家に引きこもれば、必然的にいつもよりティータイムが増えてきます。

 

 

昨日のような台風時、じめじめ、湿度がかなり高い時にはこんな冷茶も心地よく染みわたりました~。

 

鹿児島知覧茶で淹れた冷たいお茶。深蒸し煎茶のうまみ、冷茶にするとより一段とトロ~ンとした甘みが美味しいです。

o1069106914260680767実は、このグラス、IKEAのキャンドルホルダーです。

 

 

 

(ティースタイルのレッスンではたびたび登場していますので、生徒さん達はご存知ですね・笑)

 

 

 

キャンドルを入れるものとしてではなく、最初から、食器として使おうと数年前に購入。

アイスティーのグラスにしてみたり、ちょこっとスイーツ入れにしたり、ショットグラスみたいな感じです。

 

 

耐熱ですから、熱湯OK,食洗機もいれちゃっています。

 

 

 

飽きたら、花器にしようかと思っておりましたが、意外と使い勝手良く長年愛用中。

想定より使う幅が広がったのは、ちょっぴり嬉しい誤算。

 

北欧柄は、シンプルで温かみを感じるものが多いですね。日本茶注いでもお似合い。

 

 

キラキラ豪華ではないからこそ、かシンプルですっきりしたデザイン性の特長が生かされ、ずっと使えるのだと思います。

 

 

 

どこか懐かしいような・・・・

私個人的に感じる「北欧柄」の印象は、昔、おばあちゃんのおうちであったなー的なものだったり。

 

 

 

日本人には特になじみやすく、日本の住宅、ライフスタイルにはすんなり馴染むものが多いので飽きないのだと思います。

 

 

 

 

グーグルで三浦大知さんの「Be myself」を流しながら、息子が帰宅前に、さあ、写真も沢山とろー!と、昨日午前中の束の間の晴れ間を生かした撮影タイムでした。

 

 

 

Be myself=自分らしく・・・

 

お茶を愉しむの時間や、ティータイムの楽しみ方は十人十色。様々なライフスタイルがあって、様々なティースタイルあって、それらから、美味しさも生まれてくるものですね。

 

 

 

 

 

 

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冷茶とともにブラッシュアップ講座

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ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林真夕子のブログへようこそ!

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酷暑が続きますね。みなさまもどうぞ熱中症にくれぐれもご注意ください。

(私の発熱に続き、うちの息子、先週の猛暑で軽く熱中症でした・・・)

 

 

さて、

私が、紅茶や日本茶が大好きな理由。そして、後に、社会人となって紅茶輸入業に携わる動機になったのも出発は「おうちでのお茶時間」でした。

 

イマドキな言葉ですと、おうちカフェ・・かな?

(いや、そんなオシャレなものではないのですが・・)

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ウェルカムティー。

ひまわり&梅冷茶@チャイチワークス

 

梅の塩味がなかなかイイ仕事してくれる冷茶ですよ~。

 

 

 

先週の3連休、振替をしてお勉強へ。私の日本茶師匠であるチャイチワークス市川先生の講座へ。

しっかりみっちり教えていただきました。私の足りない部分など客観視できる良い時間でもありました。

 

市川先生の日本茶講座に行きたいなあと思っていたのも、お茶に対する考え方、価値観が私と似ているなあと勝手ながらに思っていました。そして、直観的に「絶対いい先生!」と(笑)

 

こういう嗅覚、直観ってずばり当たるんです、私。当たっています。

 

 

 

もともと、紅茶が好きなったのも、ずばり、子供時代に毎日「日本茶(煎茶)」を飲んでいたから。煎茶の美味しさやお茶をいれて何となくほっこり~するを子供時代に体感してしっているからこそ、大人になってもしっかりとお茶好き、紅茶の本質的な部分で紅茶が好きなわけです。

 

 

子供ながらに、なぜか不思議と自分で急須でいれるお茶が好きでした。いれかたは本当にテキトーでしたけどね。そこから発展して、たぶん、小学生高学年時代には、ティーバッグで紅茶もいれて飲んでみたり、甘いミルクティーを作ってみたりしていました。

 

 

市川先生のお茶に対する捉え方は、そんな子供時代のティータイム記憶もいつも蘇らせてくれ、お茶や紅茶って心地いい暮らしのきっかけ作りであるなあ~といつも気づかせてくれること。

 

 

 

紅茶も日本茶も同じ仲間、いわば、兄弟(姉妹)のようなもの。これからは、ティースタイルでも単なるお茶ブームではない日本茶の魅力もどんどんレッスンに取り入れていきます!

 

 

 

ブラッシュアップ講座のティーブレイクでいただいた冷茶と六花亭の抹茶菓子。

冷茶、本当に酷暑時には体から欲しますね、一段と美味しかった~。

お茶は、のどを潤し、気持ちもほぐすおりこうさん。そして、こんなに暑いと冷茶は心地よいですね。ライフラインでもあります!

 

 

どうぞ、暑さに負けず、この夏、ゆるりと頑張りましょうっ。

 

 

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新茶を味わう日本茶セミナーへ

こんにちは。紅茶教室ティースタイルです。いつもご訪問ありがとうございます。

紫陽花の季節も終わりに近づいてますね。6月下旬、雨上がりの自由が丘緑道にて。

(小さいてんとう虫もチラっと写ってますっ。)

 

何気ない道端からも季節の移ろい、肌で実感できますね。

 

 

 

さて、6月は楽しみにしていた市川先生の日本茶セミナーへ参加してきました。

 

日本茶アドバイザーでもある私。最近、日本茶や抹茶ブームですが、単なるブームでは終わらないようしっかりお茶の魅力や奥深さはお伝えし続けられるようにスキルアップ兼ねた楽しい学び時間。

 

 

 

市川先生の知識と経験の深さをベースにわかりやすく楽しい日本茶セミナーでした!

 

 

 

紅茶もお茶も日々に進化しております・・・・・

 

この回は、今年の新茶をテイスティングするのがテーマ。日本各地から先生選りすぐりの煎茶がずらっと。

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ウェルカムティーの「蒼風」で爽やか軽やかに始まりました。ウェルカムティーらしい!

 

鹿児島、静岡、京都、福岡など・・・

人気処、メジャーな煎茶からマイナーな珍しいものまで。2017年の新茶が日本各地から届いております。

 

 

「講師は常に学び」

 

というのは、11年前に紅茶教室を始めたころから今でも勿論変わらず思う事です。

 

講師、教室やワークショップを開催した時点で、学びも継続しながら、更なる進化、高み?!を目指していかねばなりません(笑)

 

 

特に紅茶やお茶は、古今東西で愛され続け日々進化を遂げている嗜好品です。

 

 

「流行り」が入ってくると最新トレンドも刻々と変わっていきますし、身近な嗜好品であるがゆえに、日常の様々なシーンに取り入れやすく、暮らしに寄り添ったもの。

 

 

 

そんな紅茶やお茶の「楽しみ方」をレクチャーするにあたっては、講師は幅広い知識やセンスなどが様々と必要となってきます。

 

 

王道である「基本」は常に大切にしながらも、幅広い視野が大事かなと。

 

(何事にも通じますね)

 

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茶菓の甘味「あじさい」・・・・小豆がかなりぎっしり詰まっております。

 

 

 

〆に向けては、この甘味「あじさい」に合わせて深蒸しのどっしりとしたお茶をサーブ。先生の計算された流れも素晴らしかったです。

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やっぱり、お茶は奥深く面白さいっぱい。

 

 

そして、お茶(&紅茶)は、茶縁という言葉もあるのですが、お茶を通じて繋がるご縁、発展していくご縁が多くあるものです。この日もお茶好きな方々といろんなお話できたのも豊かな時間でした。

 

 

 

 

紅茶と同じく、煎茶も取れる産地(地域)によって、繊細に味が変わってきます。

ワインと同様、朝夕の寒暖差や霧が立ち込める環境などが「味」「香り」の決め手、カギになっていきます。

 

 

 

 

お茶のある暮らしは、何気ないけど、ほっとできるリセットできる時間です。

 

 

基本だけ抑えれば、愉しみ方は十人十色なのです。

 

 

夏は、一段と煎茶が美味しく感じてきます。自分のお好みがいつも以上に発見できたら、それだけで何だか得した嬉しい時間が増えますね。

 

 

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