(暮らしのなかのティータイム)2020年の新茶

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2020年の新茶

2020年の新茶、種子島産「くりたわせ」

5月になりましたね。

今年はうるう年なので、

5月1日(昨日)が八十八夜でした。

今年も新茶の季節がやってきました!

日本の新茶前線は桜前線のように南から北上していきます。

種子島から新茶がスタートしていきます。

最初に、

少しぬるめにいれると、お茶の持つ「甘味」が楽しめます。

2煎目以降は、少し温度をあげていれますと

きりっと青々とした香りや渋みが楽しめます。

新茶は生命力がみなぎる

新茶の茶殻は、とても柔らかくて、

実は食べる事もオススメです。

残った茶殻は、ポン酢をかけてみたり、

少し乾煎りして、お肉と炒めてみるのも美味しいですよ。

茶殻には、

お茶として抽出されなかったビタミンやミネラル分などが残っているので、

美味しく栄養もとれちゃいます。

お茶は暮らしを楽しむエッセンス

種子島から始まる「新茶」ですが、どんどん北上し、

福岡や、宇治、静岡など各茶名産地からも続々と新茶が私たちの元へ

やってきます。

その年により、味も香りも変化する新茶。

(紅茶も同じくです!)

一期一会の味わいも

ぜひぜひおうちカフェとして、楽しんでみてくださいね。

しゃくやくの季節です

新茶の季節は、インドダージリンからも一番茶である春摘み「ファーストフラッシュ」も到来。

そして、芍薬の季節でもあります。

先日、買った「しゃくやく」とゼラニウム

美味しいお茶、紅茶とともに、生花からも生命力を感じておりました。

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【本日のお茶】2018年の新茶「種子島松寿」

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さて、今年も新茶の季節が徐々に北上中です。日本では、種子島から「新茶」の季節がスタートします。

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フランスリモージュのアンティークカップ(ヴィンテージ)に注いでみました。

 

「種子島」松寿(しょうじゅ)

爽やか~軽やか~。そして、奥ゆかしい甘さも感じる初々しいお茶です。

浅蒸しのお茶で、生産量がとても少ない希少品種。

 

 

こういった繊細なフレッシュさは、新茶でしか体感できないなあと思います。

寒い冬にじーっと春を待って栄養分を蓄えているお茶の旨味(栄養素)をぎゅっと味わうことができるのが新茶の醍醐味!

 

 

最近、ちょっと暑くなってきましたし、水出しにして贅沢に淹れてみたいと思います。

 

 

*種子島は、皆さんご存知の通り、鉄砲伝来の地であり、今ではJAXAの宇宙センターがあってロケットが飛び立つ地でもあります。

お茶とともにお米(コシヒカリ)もいち早く収穫できる土地であるそうです。昔から「いろんなものの最先端!」な場所であるとも言えますね。一度、ぜひ行ってみたいです。

 

 

松寿の葉。この綺麗な緑、視覚的にも癒されますね。

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そして、残った茶殻は、食べることも可能です。お茶は飲んでも美味しいですが、食べても美味!茶殻には、栄養素が残っているのぜひ味わってみてください。

 

 

新茶は、葉が柔らかいので、お浸しみたいな感覚で食べれます。

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干し桜えび、いりこ節、黒ゴマも一緒に和えて、ポン酢と牡蠣醤油少々で味付けしただけです。

 

 

茶殻を少し炒って味付けして、ふりかけのようにしても美味しいです。

 

 

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お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』

 

 

 

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