こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
(Private Blogは、アメブロにてつづっております⇒★)
「やっぱりお茶が好き」
少し、ブログ投稿が空いてしまいました。気づけば1月も最終週。あっという間ですね。
嵐の活動休止や熊本の地震などなど、1月早々に色々起こっていますね~。
アンティークミントン
さて、
先週、1月24日が誕生日でした。
この日は、楽しみにしていた静岡茶のイベントに出席のはずが、まさかの電車がストップ。人身事故の影響で参加を断念でした・・・
誕生日なのにな~(苦笑)
でも、駅でいただいたフリーペーパーSALUS、こんな素敵な特集記事で気持ちを取り戻し!
『SALUS2月号』
特集は、ズバリ!お茶。日本茶がテーマです。
やっぱり、お茶が好き・・その通りです~。
私の場合は、「お茶」は単に日本茶ではなくて、お茶の括りの中には、紅茶も含んでいます。
国内外の産地の紅茶もあって、日本茶ももろもろあって、台湾茶などもあって、所謂トータルでのお茶=TEAが好きです。
と、こうやって、書くと、
一般的な日本茶(お茶)好きさん、紅茶好きさんよりも貪欲にお茶好きですね~。
愛媛産柚子の鹿児島茶
作ったお茶は、鹿児島産の深蒸し煎茶に、愛媛のドライ柚子をいれてみました。
アンティークミントンに注いで。
こちらは、100年以上経過しているので、アンティーク。現代版ミントンと違ったテイストで実はこちらの方が非常に好みです。
手描きの風合いが何とも言えず飽きがこず、甘すぎないテイスト。
紅茶でもよし、こうやって、煎茶を注ぐことも多いです。
(ちなみにヴィンテージとは、100年たってないものです)
柚子などの柑橘類は、お茶との相性がとーってもいいので、ドライ柚子などポンっていれると即興でほんのりとしたフレーバーグリーンティーの出来上がりです。
深蒸し茶の甘さが、冬の朝のおめざに、ランチ後にもいいですよ。
お茶が好きなるのは、セレンディピティだから
鹿児島&愛媛の組合たお茶を、イギリスの茶器(ティーカップ)を使って、最終的には私が味わっていたわけですが、、、、
こんな組み合わせも、セレンディピティ(Serendipity)
まさしく、一期一会でもあり、予想外な発見、ステキな偶然でもあり、そんな演出も楽しめるのがティータイム、お茶の楽しみ方のひとつ、醍醐味です。
お茶(TEA)は、世界中で今もなお、愛され続け、多くの人に日常的に飲まれております。
エリアや国が違ってもTEAという共通の楽しみが存在しています。
お茶の楽しみ方は自由なので、どうぞ、食わず嫌いにならず、肩ひじ張らずに気楽に味わってみてくださいね。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo で検索してみてくださいね!
教室概要・講師紹介・メディア掲載について⇒「教室概要」
レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!