こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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希少品種「はるみどり」
今年の日本茶アワードで購入したお茶がいくつかあります。
オススメされた「はるみどり」も購入。深蒸し煎茶です。
煎茶には、深蒸しタイプと浅蒸しタイプが大きく分けてあります。
関東や九州の方は、深蒸しにとてもなじみがありますし、寒くなってきた真冬日には、コクがある深蒸しのほうが美味しく感じる方も多いのです。
私も深蒸し茶派です^^
軽やかで後味さっぱりとする深蒸し茶、はるみどり。きっと、「春」を思い浮かべる軽やかさをイメージしたネーミングなのかもしれません。
色々な品種のお茶が続々と登場していますが、
ほっとするのは、どのお茶にも共通していえることではあります。お茶は暮らしの差し色にもなり、癒しだったり、時には美味しいお茶がエネルギーとなったりするものです。
チーズはお茶にもあうんです!
イギリスのスチルトンとあわせてティータイム。
意外と思われるかもしれませんが、紅茶がチーズにとっても合うように、煎茶やほうじ茶もチーズに合うものも多いのです。
(チョコレートも意外と日本茶にあうんですよー!)
ペアリング(マリアージュ)の仕方は様々あって、相性もありますが、基本的には自由でお好みや気分、TPOに合わせていけばいいと思います。
少し塩味が強いものを食べたかったので、冷蔵庫にあったスチルトンにはちみつをたらして甘じょっぱい感じで合わせてみました。
チーズもお茶も「アミノ酸」が含まれています。いわゆる、うま味成分です。
チーズも多種多様、お茶も紅茶を含めれば多産地、多品種あるわけで、その組み合わせ方は無限大。
3大ブルーチーズのひとつ、スチルトン。紅茶愛飲大国イギリスでは、ウバティーに合わせたりとポピュラーなんですよ。
クリスマスや御正月、チーズとともにワインやお酒もいいけど、お茶を合わせてみるのも気軽にできちゃいますので、とってもオススメ。
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