こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
先月の食べる日本茶で「秋養生」ワークショップ。
お茶は、まさに古来より不老長寿の薬として崇められていましたが、現代においても「酸化&糖化」をうま~く防いでくれるのはお茶の効能、カテキンパワーのおかげです。
(だからといって、お茶だけ飲めばよい、カテキンだけ採ればよい。ではないのは、皆さんご理解いただけますよね~^^)
Chaichiワークス市川先生&食卓のしをり佐藤先生のコラボワークショップでした。
(最強コラボワークショップ!)
ウェルカムティーの宇治おくみどりからスタートし・・・八女白折れの冷茶や後発酵のごいし茶やくろもじ茶、陸前高田のお茶など、お茶も沢山いただきながら、佐藤先生プロデュースの旬を感じる茶葉料理を味わってきました。
ごいし茶は、乳酸菌たっぷりなんですよ~~。漬物、すんき漬けみたいな味です。お食事にも合うし意外と癖になります。
食欲の秋は、がくっと夏の疲れも出てきますね・・・今年は特に危険な猛暑だったので今頃疲れたな~なんて方も多いはず。
美味しくヘルシーな物を食べて、来るホリデーシーズン年末に備えたいところです。
茶殻の下処理から教えていただきました。by佐藤先生 (IG: 食卓しをり siwori17)
佐藤先生は、日本茶インストラクターとしても市川先生と同じく多方面でご活躍中。インスタの投稿も綺麗なお写真とほっこりしてとっても素敵なんです。
お茶は飲んだ後、こうやって茶殻も食べることができます。最近、茶葉を使ったお料理も色々と増えてきているので実際に作られたり、「食べたことある―!」て方も多いと思います。
残念ながら、紅茶の茶殻は固いので食べるのには不向きですが、紅茶葉を活用したお料理やお菓子作り、抽出して紅茶煮豚(角煮)、紅茶煮卵などなどと使うことができます。
そのむかーし、私が紅茶烏龍茶輸入業をしていた商社勤務勤め、某茶飲料メーカーさんからも「お茶(茶殻)が食べられる」と教えていただいた時の衝撃は、今でも懐かしく思い出します(笑)
さて、話は戻りまして。
旬のさんまや栗など秋の食材をつかったお料理、最後のデザートまでお茶を使ったお茶尽くしでした。
前々からかなり気になっていたマルヒデ岩崎製茶の「茶あ飯の素」を使った焼きおにぎり!
実山椒味噌も効いて美味しかった~。そして、お茶に合う・・・おにぎり&お茶の最強コンビだなあ~。
早速、購入したのでおうちでも焼きおにぎり作ってみました。
最後のデザートは、釜炒り茶の寒天と和梨。秋らしいスイーツですね。
お茶効果でよりさっぱりとして口直しデザートとして最高でした。
こういうのフレンチなどでも出てきたら良さそうですねっ。
お茶は、飲んでも美味しく、食べても美味しい。そして、誰もがどこでも簡単に購入できるという点も素晴らしいもの。お茶はまさにwell-beingであり、アンチエイジングみたいなものですね。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo で検索してみてくださいね!
レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!