(きょうの紅茶)秋のアイスミルクティー

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            アイスティー基礎&応用編2講座

 

 

残暑にも♪ 初秋のアイスミルクティー

イギリス「TyPhoo Tea」

 

最近、久しぶりに購入。

 

イギリスのタイフーティー(Typhoo tea)

 

 

ミルクティーに最適な濃いめな紅茶です。

 

 

ケニア産紅茶を使った、

 

 

まさにフルボディタイプ。

 

 

1分程度の抽出で紅茶ができあがりますよ。

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まだまだ蒸し暑いので、

 

 

アイスミルクティーにしてみました。

 

残暑も、

 

こんな一杯の

 

アイスミルクティーでリフレッシュ、ほっとしますね。

 

 

 

イギリス定番「タイフーティー(Tyhoo Tea)」

 

 

さて、

 

 

イギリスでの定番、デイリーユースな紅茶には、

 

 

このタイフーティーほか、

 

 

PG Tips や Tetley(テトレー)といった

 

 

紅茶が人気です。

 

 

そして、

 

 

ラウンドタイプという

 

 

丸い形の紐なしティーバッグが一般的です。

 

 

イギリスでは、硬水ですので、

 

 

紅茶をいれても、軟水の日本と比べて、

 

 

全然渋くならないので、

 

 

ティーバッグをカップやポットにたとえいれっぱなしでも、

 

 

濃くなりすぎず大丈夫なんです。

 

 

 

ということもあって、

 

 

紐なしティーバッグは一般的~!!

(合理的ですね・笑)

 

飲みたい時に

 

お買い得なティーバッグで、

 

ささっと、

 

手早くに紅茶をいれられるのは、

 

紅茶が日常にある

 

紅茶愛飲国イギリスらしいですね。

 

ティーバッグでも

 

もちろん、美味しい紅茶は作れますよ。

 

日常にある自分だけの非日常感

毎日の紅茶も、

 

美味しくいれて自分だけの幸せ時間を作る。

 

紅茶がおいしくなると、

 

自分の日常がちょっぴりアガっていきますね。

 

美味しい紅茶とともに、

 

 

どうぞステキな週末を。

 

 

 

 

 

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(きょうの紅茶、今朝の紅茶)ハロッズENGLISH BREAKFAST TEA NO.14

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From London~ハロッズの紅茶でミルクティー

ミルクティーレッスンも始まっています!

⇒ レッスンスケジュール

 

 

2月最初の月曜日。

月曜朝の紅茶。

 

 

ロンドン在住の友人からお土産「ハロッズ」の紅茶。

嬉しい有り難いハロッズ紅茶をいれてミルクティーにしました。

 

 

 

人気のハロッズ14番。

ハロッズ撤退からかなり久しぶりに飲んだハロッズ紅茶です。

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ENGLISH BREAKFAST No14

インドのアッサム、ダージリン、スリランカ、ケニア産紅茶がブレンドされ、「朝の紅茶」「朝に飲みたい紅茶」をイメージして作られた紅茶です。

 

 

日本でもかなり人気が高い14番!

 

ストレートでもモチロン美味しいけど、やっぱり、ミルクを注ぎたくなる、ミルクティーにするとさらに甘さが引き立つのでミルクティー向きな紅茶なのです。

 

 

 

タグ付きティーバッグなので、便利ですね。

 

まとめ

ミルクティーにすると、ストレートティーよりもお腹にたまりますので、より体を温める作用が増します。

 

 

ミルクティーで体の芯からポカポカする。

真冬の朝には、冬の味覚でもあるミルクティーがとってもお似合いです。

 

 

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(おうちカフェ向上)英国アンティークでバースデーティー

 

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1年に一度・・・誕生日の紅茶

先日は、誕生日でした。

実は我が家は、私&息子の誕生日が2日間続きます。

10年前から2日間連続バースデーがスタートしました。あああ、10年前の私の誕生日は陣痛陣痛・・でした(苦笑)

 

そんなわけで、私自身の誕生日をお祝いする感は残念ながら薄れちゃいましたけど、まあ、これはこれでなかなか無いのかな~??

 

1年に一度、誕生日とは、自分を見直す、振り返るきっかけにもなる日ですね。

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

私の誕生日当日は、やっぱり美味しいお茶が飲みたい!と、朝からいつもと違ったお茶ルーティーン。

2019年ダージリン「ジュンパナ茶園」ファーストフラッシュと静岡産「朝比奈」の玉露をいれました。

 

 

 

 

淡い色のダージリンには、飲み口が薄く繊細な茶器=ティーカップがよく合います。

 

この日は、イギリスのコベントガーデンアンティークマーケットで直接買い付けていただいたハマスレーの「スミレ」を使いました。大好きな私のティーカップコレクションのひとつ。

繊細で可憐なスミレ柄、日本でも大人気で、ハマスレー窯代表格です。

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誕生日でしたが、朝からバタバタっと外出。

気合と癒しのダージリン&玉露となりましたが、いいお茶を朝から飲むと気持ちが一段と落ち着いて晴れやかになる、気分が違うもんだなあ~と、実は体感しました。

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朝比奈玉露については、また別途書きますね。コレ、オイシイお茶なんです~。

 

 

 

特別な時には、ちょっとだけおめかしして、日常にある「非日常感」も自分なりにつくってみるものいいもんです!自分自身を『紅茶でおもてなし』してみる良き日。

オマケ記事

帰宅後、バースデーランチには、金沢まいもん寿司へ。ランチ後は、新しくオープンしていた抹茶専門店でデザート。オリンピック&パラリンピックイヤー、抹茶も盛り上がっていますね~。

⇒ 

 

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(おうちカフェ向上)クランペットと紅茶で英国風ティータイム

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クランペットと紅茶

話題の商品続出させている成城石井さん。気になる美味しい商品多いですよね。

 

最近大人気で品薄状態の「クランペット」も成城石井さんで取り扱っています。

コレ、便利です。温めるだけ~。

 

 

 

無添加のレモンバターも購入しました。レモンカード代わりに重宝しています!

クランペットと紅茶で手軽に楽しめるカジュアルな英国式ティータイム、おうちカフェでできちゃいます。

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クランペットは、イギリス版パンケーキ。

酵母を使っていてモチモチして少し塩味があるので甘すぎず食べやすいですよ。

応用範囲も広い!

 

 

 

9月のレッスンでも生徒さんにご紹介しておきました。

手軽に楽しめるものはドンドン情報をシェアしていきたいです。

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イギリスで買った絵皿とビンテージロイヤルウースターでレッスン。

 

 

 

この日いれた紅茶は、スリランカのキャンディ。

「キャンディキャンディ」で語呂合わせ的に覚えていらっしゃる生徒さんも沢山いま~す。

癖のないほんのりとした優しい甘さもまとう紅茶、それが「キャンディ」という紅茶です。

 

 

 

ロイヤルウースターですが、飽きの来ないシノワズリーテイストっぽいのがお気に入り点です。

 

 

 

まとめ

ミルクティーで王道英国紅茶タイム。

スコーン苦手派にも食べやすいクランペットがオススメです。

 

 

 

気取らない身近なティータイムは至福なひとときにつながっていきますね。

 

 

 

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(本日の紅茶)英国紅茶で夏のティータイム

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夏らしい英国紅茶ヒギンスのSummer

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今日もヒギンスの「Summer」というフレーバーティーでティータイム。

夏らしく!フィッチェンロイターの「サマードリーム」に注いでいます。

 

 

 

ヒギンスは、イギリスを代表する老舗紅茶メーカーのひとつ。

日本では、ヒギンスといえば「Blue Lady」がとっても人気です。私も大好きな紅茶のひとつであります。

 

 

あまりフレーバーティーは飲まないのですが、このBlue Ladyのようにフローラルでグレープフルーツの甘酸っぱさが絶品!

上品でマイルドな着香なので美味しく最後まで飽きずに飲めちゃう美味しい紅茶!アイスティーにすると極上なんです。

 

 

このSummerもアイスティーにいいな~って紅茶なんですが、あえて、ホットティーでいれています。

(最近、アイスティー出番が多いものでして。)

 

 

 

イギリスらしく中国紅茶ベースにマリーゴールドなど入って、真夏に咲き誇る向日葵を思い出させるようなイメージ。お味は、甘酸っぱいフルーティーさでさっぱり。

けだる~い夏の午後にいい感じですよ、ヒギンスのSUMMER TEA!!

 

 

まとめ

紅茶は、一年中楽しめる嗜好品ドリンクではありますが、テーブルコーディネイト(しつらえ)選ぶティーカップや陶磁器、茶葉の種類によって、季節感をより身近に感じたり、紅茶を通じて四季の移り変わりもエンジョイできます。

 

 

今日ご紹介しているような夏らしいティーカップを選んでみたり、軽やかでフルーティーな紅茶を選んでみると、不思議と温かな紅茶も真夏でも重たすぎず、さっぱりすっきりと味わえるものです。

 

 

 

紅茶の楽しみ方は十人十色でもあり、暮らしを愉しむエッセンス。

ティータイムとは、日々のライフスタイル向上の差し色、アクセントになっていきます。

 

 

あなただけの至福なティータイム、心もウキウキっと美味しくなって、残暑も乗り越えましょう~。

 

 

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やっぱりお茶が好き

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「やっぱりお茶が好き」

少し、ブログ投稿が空いてしまいました。気づけば1月も最終週。あっという間ですね。

 

 

嵐の活動休止や熊本の地震などなど、1月早々に色々起こっていますね~。

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アンティークミントン

 

さて、

先週、1月24日が誕生日でした。

 

この日は、楽しみにしていた静岡茶のイベントに出席のはずが、まさかの電車がストップ。人身事故の影響で参加を断念でした・・・

 

誕生日なのにな~(苦笑)

 

でも、駅でいただいたフリーペーパーSALUS、こんな素敵な特集記事で気持ちを取り戻し!

 

『SALUS2月号』

 

特集は、ズバリ!お茶。日本茶がテーマです。

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やっぱり、お茶が好き・・その通りです~。

 

 

私の場合は、「お茶」は単に日本茶ではなくて、お茶の括りの中には、紅茶も含んでいます。

 

 

国内外の産地の紅茶もあって、日本茶ももろもろあって、台湾茶などもあって、所謂トータルでのお茶=TEAが好きです。

 

と、こうやって、書くと、

 

一般的な日本茶(お茶)好きさん、紅茶好きさんよりも貪欲にお茶好きですね~。

 

愛媛産柚子の鹿児島茶

作ったお茶は、鹿児島産の深蒸し煎茶に、愛媛のドライ柚子をいれてみました。

アンティークミントンに注いで。

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こちらは、100年以上経過しているので、アンティーク。現代版ミントンと違ったテイストで実はこちらの方が非常に好みです。

 

 

 

手描きの風合いが何とも言えず飽きがこず、甘すぎないテイスト。

紅茶でもよし、こうやって、煎茶を注ぐことも多いです。

 

 

(ちなみにヴィンテージとは、100年たってないものです)

 

 

 

柚子などの柑橘類は、お茶との相性がとーってもいいので、ドライ柚子などポンっていれると即興でほんのりとしたフレーバーグリーンティーの出来上がりです。

 

 

 

深蒸し茶の甘さが、冬の朝のおめざに、ランチ後にもいいですよ。

 

 

お茶が好きなるのは、セレンディピティだから

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鹿児島&愛媛の組合たお茶を、イギリスの茶器(ティーカップ)を使って、最終的には私が味わっていたわけですが、、、、

 

 

 

こんな組み合わせも、セレンディピティ(Serendipity)

まさしく、一期一会でもあり、予想外な発見、ステキな偶然でもあり、そんな演出も楽しめるのがティータイム、お茶の楽しみ方のひとつ、醍醐味です。

 

 

 

お茶(TEA)は、世界中で今もなお、愛され続け、多くの人に日常的に飲まれております。

エリアや国が違ってもTEAという共通の楽しみが存在しています。

 

 

 

お茶の楽しみ方は自由なので、どうぞ、食わず嫌いにならず、肩ひじ張らずに気楽に味わってみてくださいね。

 

 

 

 

 

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チーズと和紅茶

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チーズと紅茶~絶妙なマリアージュ

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チーズと紅茶は、とってもよーく合います。

(煎茶やほうじ茶も種類によりますが、意外にもOKです)

 

希少品種「はるみどり」とも合わせてみました⇒ 

 

さて、チーズと紅茶がなぜ合うか?なのですが、

 

紅茶のもつ成分「タンニン」は、赤ワインなどのもつ成分と同じ。口の中に残るあぶら分などスッキリと洗い流すような効果があり、お口の中を上手くリセットしてくれます。

 

 

 

「チーズ食べたいけど、ワインは飲めないしなあ~。」

なんて時には、紅茶で合わせてみましょう。ほんと、よく合いますよ、オススメです^^

 

進化中な「和紅茶」もチーズとともに

最近、どんどん美味しく味や香りのクオリティーが向上しつづけている『和紅茶』

注目株ですが、「和紅茶って何??」とまだまだ、ご質問が多いのが現状です。

 

ずばり、日本の紅茶、国産紅茶のことを意味します。日本でも紅茶作り、ちゃんと行われております。

 

今回は、鹿児島産紅茶「姫ひかり」を入れて、イギリス・スチルトンチーズとともに。

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スチルトンは、3大ブルーチーズのひとつ。

かなり濃厚で個性的。塩味も強めですし、独特なにおいも好き嫌いがしっかりわかれそうなところです・・・

 

 

和紅茶(日本の紅茶)は、全般的に軽やかで優しいテイスト。渋みがかなり少なくまろやかさが特徴なのですが、この「姫ひかり」は比較的、和紅茶の中でもしっかりとしたテイストです。

 

 

合わせる紅茶やお茶が変われば、味わいも違いますし、逆に合わせたいチーズもその種類が変われば、テイストが違ってきますので、多種多様、無限大に合わせ方は広がっていきます。

和紅茶ってどこで手に入る?

最近は、和紅茶が身近になっており、専門店以外でもスーパーでも扱うところもでてきました。

 

 

今では、「ふるさと納税」で和紅茶をチョイスするという作戦もアリ(笑)

 

 

紅茶は身近なものだから、どんどん気負わず気楽にチャレンジしてみたり、いつでも気軽に味わっていただきたいなあと思います。

 

 

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(本日のお茶)希少品種はるみどり

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希少品種「はるみどり」

今年の日本茶アワードで購入したお茶がいくつかあります。

オススメされた「はるみどり」も購入。深蒸し煎茶です。

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煎茶には、深蒸しタイプと浅蒸しタイプが大きく分けてあります。

 

関東や九州の方は、深蒸しにとてもなじみがありますし、寒くなってきた真冬日には、コクがある深蒸しのほうが美味しく感じる方も多いのです。

 

 

私も深蒸し茶派です^^

 

 

軽やかで後味さっぱりとする深蒸し茶、はるみどり。きっと、「春」を思い浮かべる軽やかさをイメージしたネーミングなのかもしれません。

 

 

 

色々な品種のお茶が続々と登場していますが、

ほっとするのは、どのお茶にも共通していえることではあります。お茶は暮らしの差し色にもなり、癒しだったり、時には美味しいお茶がエネルギーとなったりするものです。

チーズはお茶にもあうんです!

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イギリスのスチルトンとあわせてティータイム。

 

 

 

意外と思われるかもしれませんが、紅茶がチーズにとっても合うように、煎茶やほうじ茶もチーズに合うものも多いのです。

 

 

(チョコレートも意外と日本茶にあうんですよー!)

 

 

ペアリング(マリアージュ)の仕方は様々あって、相性もありますが、基本的には自由でお好みや気分、TPOに合わせていけばいいと思います。

 

少し塩味が強いものを食べたかったので、冷蔵庫にあったスチルトンにはちみつをたらして甘じょっぱい感じで合わせてみました。

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チーズもお茶も「アミノ酸」が含まれています。いわゆる、うま味成分です。

 

 

 

チーズも多種多様、お茶も紅茶を含めれば多産地、多品種あるわけで、その組み合わせ方は無限大。

 

3大ブルーチーズのひとつ、スチルトン。紅茶愛飲大国イギリスでは、ウバティーに合わせたりとポピュラーなんですよ。

 

 

 

クリスマスや御正月、チーズとともにワインやお酒もいいけど、お茶を合わせてみるのも気軽にできちゃいますので、とってもオススメ。

 

 

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【紅茶とお花】クリスマスリースと紅茶

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身近な紅茶で気取らず気軽な癒しのティータイム。

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少しご無沙汰していたこちらのティースタイル公式ブログですが、インスタはほぼ日々更新しています。

@teastyle_tokyo 「紅茶教室ティースタイル」です。インスタもよろしくお願いします!

 

 

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さて、常緑樹クリスマスリース、フレッシュリースがやっぱり作りたくなって、世田谷フラワーサロン「コベントガーデン」のいずみ先生にお願いしてレッスン受けてきました。

 

 

 

リース、モリモリ(森森)~でかわいいです(自画自賛ですねっ)

 

 

ガーデニング本場イギリスでしっかりお花勉強をされてきており、生け花もフラワーアレンジメント、アーティフィッシャルやハーバリウムなど幅広く「花」に特化した先生。

なんと、いずみ先生とは共通の友人やママ友がいたりという繋がり、ご縁があって、今年お知り合いになれたのも必然だったのだろうな~って思っております。

 

 

 

脱線しましたが、話はリースに戻りまして。

シンプルにグリーンのみがいいな~とお願いし、飾り無しでゴールドのシンプルなリボンのみで仕上げました。

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帰宅後は撮影(笑)

 

 

紅茶を淹れてリースとともに。

 

 

モチロン、ティースタイルのオリジナルクリスマスティー2017年版です。

 

やっぱり作って良かった~、楽しかった~。やっぱり、紅茶によーく合いますね。

 

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紅茶と一緒に写真を撮りたいな~と思っていましたが、アーティフィッシャルだとイマイチしっくりこなくって、それはそれで勿論かわいいし良いのだけど。

 

 

 

やっぱり生花、フレッシュリースが欲しくなりました。

 

紅茶と生花(お花)は、華道と茶道のような密接な関係性があります。なぜか不思議とお花にはコーヒーではなく紅茶、お茶がしっくりとあうものなのですね、植物同士の力でしょうか・・

 

 

 

柿右衛門しかり、その影響を大きく受けてマイセンほか西洋陶磁器、茶道具(茶碗、ティーカップ、ポットなど)には、古今東西で花が描かれているものが多いのです。

 

 

 

 

いずみ先生は、11月のティースタイルのクリスマスレッスンにご参加いただいているのでオリジナルクリスマスティーも完成していらっしゃいます。きっと、レッスンやクリスマス本番にお楽しみいただけると思います。

 

 

 

シンプル&ナチュラルテイストリースなので、クリスマス後もしばらく楽しみたいな~と思います。

 

フレッシュリースのいい薫りと紅茶でますますほっとして癒されます。

 

 

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クリームティー(CREAM TEA)

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久しぶりにスコーンを焼いたので、クリームティーにしてみました。紅茶は、ウバ&ニルギリのブレンドを作りました。

 

 

このスコーンには、息子おやつ用として作ったのでけっこう甘いテイスト。

 

 

 

私だけ食べるのであれば、「チーズスコーン」とか、ほうじ茶やお抹茶系など甘くないものにしたいな~って方向性になりますけど。

 

 

我が家に残っていたスペインのはちみつ紅茶と茶葉を混ぜ込み、ココアパウダー多めにしてみました。焼きあがると「はちみつ」のあま~い香りがキッチンに充満!

 

 

さて、皆さんは、

『クリームティー(CREAM TEA)』ってご存知でしょうか??

 

「聞いたことないかも~」 ・・・

 

「クリームたっぷりな紅茶かな??」 ・・・・・

 

まるで「ウィンナーコーヒー」みたいな紅茶かな~?・・・・

 

「知らないけどコクがありそうで美味しそうな紅茶」・・・・

 

などなど。

 

って思われている方は多いのですが、単純にスコーン&紅茶(ミルクティー)のセットであるイギリスのごくごく普通の喫茶習慣を意味します。

 

 

スコーンやショートブレッドのようなイギリス菓子は、ボソボソ感やほろほろっとする食感なので本当によーく紅茶があうのです。不思議とコーヒーでもなく、煎茶でもなく、紅茶がしっくりきます。

 

 

 

そして、イギリスのごくごく一般的なティールームでは、クリームティーが主流です。

 

 

 

紅茶が日常のお国柄ですから、毎日どんな時でもティータイムは欠かさないのがイギリスですね。

一般的にはクロテッドクリーム(日本では、タカナシ乳業さん製がメインです)やベリー系のジャムが添えられますが、生クリームやバターというのもありです。

 

 

(先日訪れた東京自由が丘のTWGさんでは、生クリームが添えられていましたよ。)

 

 

 

クロテッドクリームは、デボンシャーという地域でよく作られるので、イギリス以外の国では「デボンシャーティー」とも呼ばれたりもする『クリームティー』です。

 

 

私がニュージーランドにホームステイしていた頃も街角の喫茶店では、「デボンシャーティー」が一般的でした。

 

ニュージーランドでは語学学校に通っていたのですが、帰り道によく寄り道してアイスクリームを食べたり、時々「デボンシャーティー」を食べたりしていました。

 

酪農国ですから、たっぷりな「生クリーム」「クロテッドクリーム」は無料でアイスクリームにもトッピングできちゃったりしました。

 

 

(おかげで当時は5キロくらい太りましたよ~)

 

 

 

 

イギリスでもニュージーランドでも、紅茶は日常な物、日常になくてはならないものです。

 

昔より、紅茶を輸入し、紅茶文化を花開かせて、暮らしに寄り添って根付かせ茶文化を大きく発展させた紅茶大国「イギリス」のように、ティータイムは身近なものであり、コミュニケーションツールのようなもの。

 

 

秋深まり、紅茶が美味しく恋しくなる季節。自分だけのとっておきティータイム、ぜひお楽しみなってくださいね~。

 

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

どうぞ素敵な週末、金曜日夜をお過ごしくださいね!

 

 

 

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