こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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自分で作るさくらの煎茶
おうちカフェをグ~んと向上できれば、家時間もより心地良くなります。
今は、うちで過ごす!「STAY HOME」が私たちのすべきこと。
最近、ブログやインスタでも私以外の多くの方が発信していることでもありますが、
徒歩で行けるご近所のお店でテイクアウト料理を買ってきて、
家で美味しいお茶や紅茶をいれてたのしもう!
この前の記事で、「さくらの紅茶」をご紹介していますが、今回は、煎茶バージョン。
⇒ さくらの紅茶
煎茶を使った「さくらのお茶」もいれてみました。
これもね、作り方、難しくないんですよ。
作り方、ご紹介しますね!

さくらのお茶作り方
2020年は自宅で花見!!
静7132という天然の桜の葉の香りがする煎茶を使いました。
(煎茶はお好みでお選びくださいね)
静7132だけいれても、桜餅のような香りが優しくふわっと香るんです。香料でもなくこれは天然の香りなので、とっても不思議です。

在宅勤務(テレワーク)の合間に、こんなさくらのお茶をお供にしてみるのもいいんじゃないかなって思います。
用意するものは、
・煎茶(今回は、静7132を使用。お好みの煎茶でOK)
・桜の花塩漬け
以上だけです。
塩漬けですので、よーく「塩抜き」することが大事です。
《作り方》
1、桜の塩漬けを洗って、よく塩抜きする。
(できれば、一晩くらい水にさらして塩抜きをします)
2、急須に茶葉と塩抜きした桜の花をいれる。
多すぎると苦くなるので、1~2個程度を目安に。
3、湯冷ましした湯(70-80度くらい)を注ぎます。
4、お茶を注いで、桜の花をうかべます。この時も入れすぎには注意です!
まとめ
私のこのお茶に対するイメージとしては、
東京の桜名所のひとつ「目黒川」にうかぶ、ソメイヨシノ。
風に舞い散った桜の花がハラハラ~っと川に落ちていくようなイメージ。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを愉しむエッセンス」
Stay Home は、Stay Safeでもありますね。
『Home sweet home』
紅茶もお茶もそっと寄り添ってくれますから、おうちでティータイム、お茶っこタイムを愉しんでいきましょう。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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