こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
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2020年1月~3月スケジュール:レッスンスケジュール
大好評開催中!「紅茶でおもてなしレッスン」
紅茶のプロによるレッスンが「わかりやすい!楽しい!ちょっとオシャレで実用的、暮らしに役立つ!」と、2006年教室オープン以来長年好評いただいております。
教室主宰の先生・サロネーゼさま、サロンやカフェオーナー、各種サロン&カフェ開業準備中の方に向けたワンランク上のおもてなし美人を目指す『紅茶でおもてなし4回レッスン』
新講座「Life with Tea おうちカフェ・おうちDEアフタヌーンティーレッスン」もスタート!
真冬風物詩!世田谷ボロ市、魅惑の骨董アンティークマーケット
毎年1月15&16日&12月15&16日に開催される最古の骨董市、元祖フリマである「世田谷ボロ市」にいってきました。
昨年12月度も行ってきましたが、年明けの今回、お目当てのアンティーク(骨董)豆皿を購入。
2020年のラッキーカラーのグリーン&青。
この豆皿もティースタイルのレッスンでヘビロテしていきますー、お楽しみに!
紅茶と食器・骨董アンティークの魅力
紅茶は、食器=陶磁器(ティーカップ)とともに育って、世界中で愛され続けています。
食器=陶磁器と紅茶の密接な関係性は、紅茶の魅力のひとつでもあります。
陶磁器やアンティークっていっても、特別な物じゃなくてはいけないとか、高価な陶磁器アンティークではなければいけないということではありません。
自分のお気に入り陶磁器でティータイムやティーブレイクを愉しむのが一番の美味しさです。
昨年のボロ市でであった英国ロイヤルウースターティーカップ。
さて、豆皿ですが、和食器の新しい使い方としても人気が高まっています。
和にも洋にも使える古くて新しいデザイン。でも、どこか懐かしさや温かみのあるデザインであります。
なんとなーく、北欧デザインにも通じるものが古い和食器です、そのため、若い大学生世代や外国人の方にも人気が高まっています。
今回、ボロ市にて昭和初期のものを3点、明治時代のものを1点購入してきました。
これも一期一会、ピンときたもので引き寄せられるもんだなと思います。
骨董&アンティークとは、「出会い」でもありますから。
余談ですが、12月のボロ市では、曲げわっぱ弁当箱を購入したのですが、こんな風にトレイにもできるのです。他、どんなふうに使えるか、考えるとワクワク、とっても楽しみです~。
チャイで温まる世田谷ボロ市
小雨交じりで底冷えもした1月15日。
甘酒やチャイで暖を取る方も多かったです。
私は、チャイを飲んでほっと温まる!
*紅茶教室ティースタイルでも、「真冬のチャイ」レッスン開催します。
ボロ市会場近くには、有名で美味しいお店も多数!老舗からイマドキなお店まで幅広いジャンルで美食店の宝庫です。骨董&アンティーク以外の美味しい物を食するのもボロ市満喫する楽しさのひとつ。
チャイも有名なスパイスマジックさんにて購入。
カルダモン、シナモンなどチャイに欠かせないスパイスも効いて芯から温まりました。
真夏のあつ~い時期に飲むチャイとはまた一味違った真冬のチャイ。冬のお祭りには欠かせないですね(笑)
400年以上の歴史ある世田谷ボロ市は、本日1月16日まで。
次回は、2020年12月15日&16日。
骨董・アンティークの一期一会な出会いも楽しむ・・・
美味しい物食べる・・
なんとなく、ふらっと観に行ってみる。
など、世田谷ボロ市へ遊びに行く目的は様々であっても、きっとそれぞれに合った新たな発見もあるはずです。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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