こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
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ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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梅雨や夏にオススメな紅茶「ヌワラエリヤ」
爽やかで軽やかな紅茶「ヌワラエリヤ」をいれました。
さっぱりとして、ヌワラエリヤが持つ茶葉本来の花香が特徴的。
(私個人的には、ヌワラエリヤは生け花を思い浮かべる紅茶なんです・・わかりづらい表現ですね・苦笑)
さて、ヌワラエリヤは、スリランカにある紅茶産地。標高1800mくらいにある産地です。
私も実際に訪れましたが、紅茶畑が山一面にひろがって、爽やかな風が吹き、朝日がお茶の葉に当たってキラキラと輝いているのがとても印象的でした。
このヌワラエリヤ紅茶、淡く軽やかなテイスト。
発酵度も比較的軽めで、ダージリンにも似たような香味。
すっきり爽やかなので、アイスティーにとてもオススメですし、ホットティーでもさっぱり爽やかなのど越し。私の大好きな紅茶のひとつです。
緑茶派、煎茶派にも入りやすい、親しみやすい紅茶です。
夏のホットティーでしたら、さっぱり爽やか紅茶である「ヌワラエリヤ」は特におすすめしちゃいます!
冷たいアイスティーも美味しいけど、やっぱり、温かい紅茶や日本茶って暑い時期でもほっとさせてくれますね。
まとめ
さっぱり爽やかさが最大の特徴の「ヌワラエリヤ」紅茶。
梅雨から夏本番、晩夏にかけて、この「ヌワラエリヤ」はとっても季節的にもより一段と美味しく感じる紅茶です。
今回ご紹介したヌワラエリヤが採れるスリランカという国名は、「美しい島」という意味があります。
古来より「光り輝く島」とも呼ばれているスリランカは、かつて、ヨーロッパ人がこの土地をおとずれた際に、スリランカの美しさに強く惹かれたんじゃないかなあと共感しました。
その昔は、紅茶ほか、スパイスやハーブなどヨーロッパには絶対にない物ばかりが豊富にあふれている国でしたので、ヨーロッパ人にとっては憧れの地であったわけです。
中国やスリランカ、インド、アフリカ、日本などで生まれ育った「茶(TEA)」は、世界中に駆け巡っています。
身近な紅茶は、長い長い歴史のなかで、世界中の人々に愛されつづけておりますが、そっと暮らしに根付いて、そっと私達に元気(活力)や癒しを与えてくれます。
一人で飲んでも美味しいし、誰かと一緒にティータイムを楽しむ。
シンプルであって、身近で自由度が高いからこそ、紅茶は飽きずに暮らしを楽しむエッセンスでもありますね!
真夏の温活にも美味しい紅茶をどうぞ。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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