こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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種子島のお茶「くりたわせ」
じめじめした時や、低気圧でなんだか気分はローでスッキリとしない時には、紅茶もいいけど、煎茶でよりスッキリ&ほっこりしたい気分になります。
煎茶には、リラクゼーション効果の「テアニン」も含まれていますから、すっきり&リラックス両方の効果がお茶を飲むことによって得られたりします。
う~ん、万能薬みたいですね。
今のように科学的に効果や効能が分析されることがなかった遠いむか~し昔より、「茶」は、万能薬、不老長寿の薬として崇められておりましたが、本当にその通りかもしれません。
そして、お茶を飲む時間は、まさに気持ちや気分の切り替え、リセット時間でもあります。
=英語で言うならば、ティーブレイクですね。
さて、残り少なった今年の新茶、種子島産の「くりたわせ」
飲み終わりました。
漢字で書くと栗田早生、くりたはやおさん?!(笑)
希少品種で、日本茶生産量の1%にも満たないそうです。
新茶は、南から採り始め、北上していきますが、その出発点となるのが、鹿児島種子島なのです。
私の舌、味覚で感じる、この栗田早生の感想ですが、ローズマリーのような菖蒲みたいなシャープな青々しさを感じます。スッキリしたい時には、自然と欲して、より美味しく感じます。
まとめ
お茶の楽しみ方は、十人十色。幾通りものお茶時間があります。
お茶の好みは、それぞれの食味経験に大きく左右されますし、日々飲みたくなるお茶、気になるお茶が変化するもの。
そんなお茶とは、気分や気候、体調の変化によって変わるお茶の好み、自分自身の気持ちや内面を表すバロメーター、写し鏡みたいなものかもしれません。
みなさんは、どんなお茶を、今、飲みたいですか?
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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