こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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令和スタート!最初のお茶は・・
2019年5月1日。
記念すべき、歴史的な一日がスタート。新時代「令和」がはじまりました。
雅子様、本当に本当にお綺麗で素敵ですね~。日本の誇りでもあります。
そのお美しさに惹きつけられうっとりし、そして、うるっときました。
やはり、日本人にとっては、「元号」は特別なものなんだなって実感しますね!
さて、新しい年のはじまりにあやかって、昨日(4月30日)から準備していた紅茶と日本茶。
(ブログ記事はこちら:★)
今朝は訳があって、5時前起床でした。
まずは、いつもようにお湯を沸かし、日本茶(煎茶)をいれ、目覚めの一杯に。
そして、紅茶もいれていきます。このルーティーンは、令和も変わらず!
八女の新茶。
私の日本茶師匠であるチャイチワークス市川先生イチオシなお茶のひとつです。
(美味しいお茶しかそろえていないチャイチワークスさん、日本茶購入に迷ったらぜひ~!)
このお茶ですが、初々しい香りとふんわりとクチナシのような桃みたいな甘い香りも漂ってきました。
この茶葉の薫りを嗅ぐことは、絶大なるアロマテラピーの効果があると思います!
そして、お味は、冷めてもかなりの甘みを感じました。(桃みたいなみかんみたいな味に感じます、私的には。)
ちょっと低温でいれて1分待って、トロ~んとしたアミノ酸なお味をたっぷり味わいました。新しい時代のスタートにピッタリな贅沢な時間でした!
そして、紅茶は、日本紅茶界のパイオニアであるムジカさんの「Winter Flush」
コレは、今まで味わったことがなかったインドの紅茶(ニルギリ)でして、若々しさがいっぱい感じられる紅茶です。すこし発酵度が軽めなので、ダージリンに似たような、ある意味、紅茶らしくない感じも気に入ったポイント。
いつもより丁寧にいれて、ゆっくりと味わっていきました。
まとめ
記念すべき日に飲みたい紅茶やお茶は、絶対に外したくないので、間違え無し、文句なしなセレクトをしてみました!
みなさんは、どんな令和の初日を迎えられたでしょうか?
いつもと全く変わらないというのも良いことですし、いつもと違った非日常感を大いに味わった。とか、ワクワク楽しんだり、心機一転、希望に満ちた前向きな気持ちになった方も多かったかもしれませんね。
紅茶や日本茶、いわゆる「お茶」は常に身近にそっといてくれるもの。
「紅茶って敷居高そう」←全然、敷居高くないですから~~~。
とか
「急須ないな~」
とか、色々考えず、まずは、堅苦しいことは抜きにして、ほっと一息ティータイム!
嗜好品ですので、とにかく、自分なりにドンドン楽しく美味しくティータイム過ごしてみましょう~。
気持ちもほぐす嗜好品である「お茶たち」は、自己主張せずに裏切らず、美味しくいつでもあなたを癒してくれるから・・・
最後までご一読くださりありがとうございます。
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