こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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日本茶でつくるさくらティーソーダ
新しい1週間のはじまりですね。
あいにくのお天気の東京なのですが、入学式が多い本日。
おめでたい門出の一日でもあります、気持ち新たにスタート、スタート!
そして、4月1日より入社された新社会人の方は、先週は怒涛の1週間だったかもしれませんね(頑張って下さいね~☆彡)
桜の最盛期、満開を迎えた東京ですが、入学式や入園式などで新生活のスタートの時期。
我が家も春休みを終え、息子の学校も新学期・入学式となります。どんな1年になるのでしょうか?親としてもワクワクどきどきです。
さて、そんな本日のお茶は、煎茶で作ったさくらティーソーダです。
昨日は、紅茶で作ったさくらティーソーダ(⇒☆)をこのブログでご紹介しましたが、日本茶でも作れて、目でも楽しめる華やかな春らしいアレンジティーとして楽しめます。
ティーソーダ煎茶編~フルートグラスに注いで・・
煎茶は、鹿児島産知覧茶、深蒸しタイプの煎茶で作っていきました。
炭酸は、紅茶版ティーソーダでも使ったウィルキンソン炭酸水です。(いわゆる強炭酸水です。)
さくらの塩漬けは、よーく塩抜き(できれば一晩はしっかり塩抜きする!)してくださいね。
ほんのりと桜の薫りと塩味が煎茶との相性抜群です。
煎茶は、塩味が効いたものとも相性がいいのです。
ティーソーダですが、できれば、こんな細長いワイングラス、フルートグラスを使っていくのもオススメです。
フルートグラスは一般的に、シャンパンなど注いでも炭酸が抜けにくく、最後まで楽しめるようにつくられたものです。
グラスとしては、リーデルのがオススメではありますが、IKEAや100円ショップなのでも十分購入できますし、ご自宅にあるグラスやワイングラスでも十分楽しめます!
まとめ
空前の日本茶ブームが到来し、日本茶(煎茶)で作るティーソーダ、緑茶ソーダも定番化なりつつあります。
ちょっと地味になりがちだったり、その逆に、極端にエッジを効かせているような側面もちらつく日本茶ですが、本来は、生活に根付いて、そっと心豊かな時間を作ってくれる魅力がいっぱいあるものです。
美味しく楽しく心地よく・・・
「お茶は暮らしを楽しむエッセンス」であるので、どんどん毎日の気軽に取り込んでみてくださいね。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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