こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
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基本の紅茶をじっくりと味わう
紅茶には、様々な産地があります。
日本でも紅茶を栽培していて、メイドインジャパン=国産紅茶もここ数年飛躍的に美味しくなって進化し続けています。
和紅茶のポテンシャル、日本の紅茶にも今後大いに期待!
アンティークのミントン(左)、ビンテージのロイヤルウースター(右)
日&英融合。
こんな風にシノワズリー柄や和にもあいそうなティーカップを使うのも和紅茶らしさが際立たせることもできます。
さて、そんな紅茶の中で、「基本の紅茶」ともいえる、紅茶らしい紅茶があります。
それが、スリランカ産のディンブラという紅茶。
一日の始まりに。
仕事や家事、育児の合間のティーブレイクに。
夕方のお疲れ時間帯に。
などなど・・・時間帯も選ばずに楽しめるディブラ。
色、味、コクなど全てがうまく整った紅茶。すごくバランスがいいのです。
個性が出過ぎていない、特徴が主張しすぎていないおりこうさん、オールマイティーな万能選手です。
「何かオススメの紅茶」
と聞かれたら、ディンブラは飲みやすいので、イチオシでオススメしちゃうだろうなあと思います。
伸びしろがある紅茶
ここ数年ではありますが、カジュアルだけど美味しい紅茶スタンド、ティースタンドが沢山できてきて嬉しいです。
昨年夏の東京・表参道でのリプトンポップアップストア。
ごく最近は、東京でポップアップストアが大人気だった「リプトン」さんが、ティースタンドを全国展開していくと発表されましたし、(すでに北海道や福岡などでOPEN)
コンビニのローソンでも気軽にフルーツティーが楽しめるとか(こちらもリプトンティー)
巨大企業さんだからこそできる、紅茶のすそのを広げていくアイディア。
(スタバのTEAVANAも頑張っていますし!)
こんな風に紅茶がぐっと身近になってくれるのは楽しみだなあ。
古くから世界を駆け巡り、その土地土地の文化やライフスタイルに合わせてそっと根付いて進化している紅茶、そして、まだまだ伸びしろがあるのも「紅茶」ですね!
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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