こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
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冬のチーズティー作り
話題のチーズティー、まだまだブーム中です。レッスンに向けての試作品。
チーズティーは、台湾発祥、LAやNYで人気となり、日本へ上陸。ふわふわっとしたクリームチーズのフォームミルクと紅茶や台湾茶とのハーモニーが絶妙。
ほどよく塩味もからまって、ちょっと不思議なテイストだけど、お茶でさっぱりとするからなんだかこれは癖になる。
さらにインスタ映えもするのもイマドキかもしれません!(笑)でも、そんなチーズティーは見掛け倒しではなく、『映え』重視だけではないので、そこも人気の秘訣かもしれません。
真夏にチーズティーを作りましたが、今回は、冬バージョンを試作。
来年、1月からのレッスンに登場します!今回は、インドのアッサム紅茶でチーズティー作りをしています。アッサムは、ミルクティー王道ともいえる紅茶です。
アレンジティーも「基本」はしっかりと
書くまでもなく・・・本来は、とっても当たり前のことではあるのですが・・・
チーズティーのみならず、アレンジティー作りにもきちんと「紅茶の味が活かされること。」が必須です。
フルーツやクリーム、炭酸やリキュールなどを使ってアレンジティーが作れちゃうのが、紅茶の魅力、楽しみ方の一つではあります。身近なものがアレコレ色々と紅茶と一緒に簡単に使えちゃうのです。
日本茶や中国茶(台湾茶)、珈琲、ハーブティーなどに比べたら、何にでも合わせやすく自由度も高くバリエーションが広い、ふり幅が広いのが紅茶の特長です。
ただし、ごちゃごちゃアレンジ利かせすぎたり、見栄えだけのアレンジティー、見掛け倒しで、肝心な紅茶の味、ベースの紅茶の味が全くわからないものや、「もはや紅茶の原型がないのでは?」となってしまうほどの変化球はちょっと違うものとなってしまい、残念ですね。
(実際、そういうものは美味しくないものが多いのです。)
紅茶なんだかよくわからない~、、、では、本末転倒ですよね?
さて、流行のチーズティーは、きちんとベースとなる「紅茶」がいれられているものが多いのです。そこも人気の秘訣だと思います。
ふわふわモコモコ、真冬にもぴったりな不思議テイストのチーズティー。
もう少し茶葉を変えて、アレコレ試作品を作ってみたいな~と思います。楽しみ。
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