こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。
いつもご訪問ありがとうございます。
今日から11月ですね。2018年、今年もあと丸2か月!!(早いですねぇ・・焦)
そんな11月1日は、『紅茶の日』 です。
かつて、ロシアで日本人が初めて紅茶を飲んだ日、エカテリーナ2世のお茶会(Tea Party)に招かれた日とされる逸話に基づいて制定されました。
今日は(今日も・・ですが)
秋本番を感じながら、紅茶をより楽しみたいなあと感じます。今が一番気持ちイイ季節ですね。
ビンテージミントントリオ。現代版とは全然違うテイストが私好みです。
今朝のインスタ投稿にも綴ってみましたが、紅茶は身近なもので自由度が高いものであって、紅茶を通じてライフスタイルの向上にもつながっていきます。
そして、紅茶は、カジュアルな飲み物であり、日常品でもあり嗜好品でもあります。
いつもは、マグカップでたっぷり飲むこともあれば、時にはドレスアップして、ちょっと「おめかし」してみることもできます。(ホテルで味わうアフタヌーンティなど・・・)
といった具合に、人の暮らしやライフスタイルにそっと寄り添っていけ、非常にふり幅がひろーく柔軟性に富んだ飲み物が紅茶だと思います。
紅茶 =「ハイソ」とか、「お紅茶」とか、「セレブ」とかではないのですが、あくまでも自分自身で毎日が充実してイキイキ、「キラキラっ」と、輝かせることができるのも紅茶の力、紅茶の不思議な魅力のひとつだと思います。
(決して、紅茶自体が、キラキラ系ではないのです。)
朝や職場では、ティーバッグ&マグカップで紅茶を飲む。
マイボトルを持ち歩きながら、紅茶を淹れたものを飲むこともあれば、誰かとともにゆっくりとした時間で紅茶を味わう、たしなむ。というのも紅茶の味わい方のひとつ。
十人いれば、十通り、それ以上の紅茶時間やティーライフが存在します。
⇒それぞれのライフスタイルや想いによって創り出される『ティースタイル』が広がっていくものですね。
昨日のハロウィン過ぎれば、一気にクリスマスモードへ。
日本の場合、ハロウィン商戦&クリスマス商戦というべきかもしれませんが、それでも、心躍るようなワクワクホリデーシーズンは、だれにとっても特別感溢れます。
1年を振り返り、大切な人と過ごす時期でもあり、自分へのご褒美時期と考えてもいいシーズン。
そんな秋本番から初冬は、紅茶のベストシーズンはじまり、はじまりです。
最後までご一読くださりありがとうございます。
Tea for your happy days!!
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