こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。

 

 

「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡

 

 

 

ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林です。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今月の紅茶教室ティースタイルレッスンで登場する紅茶を新たに仕入れたので、試飲(テイスティング)し始めています。

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秋らしい英国ビンテージティーカップトリオに注いでいます。

 

 

 

今回ティスティングしたのは、スリランカ産「キャンディ(KANDY)」

 

キャンディとは、地名です。CANDYではありませんが、ネーミングが覚えやすいので、生徒さん達もすぐに覚えてしまいます。「キャンディキャンディ」みたい。と言っていた生徒さんもいらしたなあ~。

 

 

このキャンディは、今まで使っていた茶園とは違うもの、新たな茶園のシングルオリジンティーです。ティスティングもワクワク楽しみました~。

 

 

 

色も綺麗、ストレートでもミルクティーにしても美味しいなあというバランスのいい紅茶です。

季節的なものなのか、普段は、断然、ストレート派な私ですが、このキャンディはミルクティーにしたくなりました。

 

キャンディは、飲みやすい紅茶のひとつであり、本当に何でも合わせやすい多様性の高いセイロンティーのひとつ。

 

 

冷めても甘みが強く残り、渋みがあまり強くないので、これからの季節だとサーモスなどのマイ水筒に入れて持ち運びもしやすい紅茶です。

(ただし、味・香りは劣化しますので早めに水筒の紅茶は飲みましょう!)

 

 

キャンディは、スリランカの古都でちょうどスリランカの真ん中くらいに位置しています。標高600~700mくらい、スリランカ最古の茶園があったり、セイロンティーの発祥の地。

 

私もスリランカ紅茶研修時にキャンディにも行きましたが、世界遺産「仏歯寺」(ぶっしじ)があったり、古都らしくのんびりとしながらも落ち着いた雰囲気が印象的でした。

キャンディ滞在中にアーユルヴェーダも受けましたよ。

(アーユルベーダ施術後なのでシャワーも浴びてスッピンです・・失礼しました・・)

 

 

 

日本で言えば、キャンディは、長野県諏訪湖あたりの標高かな?

 

 

紅茶も採れる産地によって、大きく味も香りも違ってきます。TPOや合わせたい(ペアリングしたい)食べ物にあわせて紅茶も自由にチョイスできると、ぐっとティータイムの幅も広がっていきます。

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます。

Tea for your happy days!!

 

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