こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
紅茶&日本茶、お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザー小林真夕子のブログへようこそ!
いつもご訪問ありがとうございます。
酷暑が続きますね。みなさまもどうぞ熱中症にくれぐれもご注意ください。
(私の発熱に続き、うちの息子、先週の猛暑で軽く熱中症でした・・・)
さて、
私が、紅茶や日本茶が大好きな理由。そして、後に、社会人となって紅茶輸入業に携わる動機になったのも出発は「おうちでのお茶時間」でした。
イマドキな言葉ですと、おうちカフェ・・かな?
(いや、そんなオシャレなものではないのですが・・)
ウェルカムティー。
ひまわり&梅冷茶@チャイチワークス
梅の塩味がなかなかイイ仕事してくれる冷茶ですよ~。
先週の3連休、振替をしてお勉強へ。私の日本茶師匠であるチャイチワークス市川先生の講座へ。
しっかりみっちり教えていただきました。私の足りない部分など客観視できる良い時間でもありました。
市川先生の日本茶講座に行きたいなあと思っていたのも、お茶に対する考え方、価値観が私と似ているなあと勝手ながらに思っていました。そして、直観的に「絶対いい先生!」と(笑)
こういう嗅覚、直観ってずばり当たるんです、私。当たっています。
もともと、紅茶が好きなったのも、ずばり、子供時代に毎日「日本茶(煎茶)」を飲んでいたから。煎茶の美味しさやお茶をいれて何となくほっこり~するを子供時代に体感してしっているからこそ、大人になってもしっかりとお茶好き、紅茶の本質的な部分で紅茶が好きなわけです。
子供ながらに、なぜか不思議と自分で急須でいれるお茶が好きでした。いれかたは本当にテキトーでしたけどね。そこから発展して、たぶん、小学生高学年時代には、ティーバッグで紅茶もいれて飲んでみたり、甘いミルクティーを作ってみたりしていました。
市川先生のお茶に対する捉え方は、そんな子供時代のティータイム記憶もいつも蘇らせてくれ、お茶や紅茶って心地いい暮らしのきっかけ作りであるなあ~といつも気づかせてくれること。
紅茶も日本茶も同じ仲間、いわば、兄弟(姉妹)のようなもの。これからは、ティースタイルでも単なるお茶ブームではない日本茶の魅力もどんどんレッスンに取り入れていきます!
ブラッシュアップ講座のティーブレイクでいただいた冷茶と六花亭の抹茶菓子。
冷茶、本当に酷暑時には体から欲しますね、一段と美味しかった~。
お茶は、のどを潤し、気持ちもほぐすおりこうさん。そして、こんなに暑いと冷茶は心地よいですね。ライフラインでもあります!
どうぞ、暑さに負けず、この夏、ゆるりと頑張りましょうっ。
最後までご一読くださりありがとうございます。
お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』Tea for your happy days!
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