こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
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「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
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暑いですね・・・緑茶は東洋医学では、体を冷やす飲み物(食材)に分類されます。
冷やすといっても悪い意味でキンキンに体が冷えるという意味ではなく、クールダウンさせてくれるものと考えたほうが本来の意味に近いです。夏野菜が旬である夏に食べたほうが良い理由と同じ考え方でもあります。
そんな緑茶を含む『お茶』全般的に言えることは、世界中で愛され続け、本来はとっても身近なものであるからこそ自由度が高いもの。
日本茶だって、ティーカップで楽しめます!
普段は、たくさん飲みたいので、自宅ではマグカップで紅茶だって、煎茶だって、ほうじ茶だってたっぷり飲んでいます。
ドイツの名窯『カイザー(KAISER)』ビンテージデミカップに静岡の「香駿(こうしゅん)」をいれてティータイム。
飲み口の薄さが、花香・果物のような香りの煎茶によく合います。ふんわり香りが広がりますし、冷めても美味しく飲めるお茶。香りとお茶のもつテアニン効果でリラクゼーション倍増。
このカップですが、手描きの絵柄がすごーく気に入ってチェコのアンティーク屋さんで購入。ドイツの名窯ですが購入場所はチェコです!
ヨーロッパのすべての陶磁器は、日本の有田焼などに大きな影響を受けております。洋物だけど、和テイスト。世界中で巻き起こっているお茶ブームは、かつての日本への憧れのリバイバルでしょうか??
東洋の神秘、黄金の国ジパングは西洋諸国のあこがれの的。
その昔、中国や日本から沢山の陶磁器とお茶がヨーロッパへ渡っていきました。当時は、紅茶ではなくて、緑茶をカップに注いで飲んでいたわけです。
3連休も大変暑そうですが、冷たいものと温かいもの、適宜、水分補給と休息兼ねて、ティータイムを味わってみませんか?
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