こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
ティーアドバイザー&日本茶アドバイザーのブログへようこそ!
いつもご訪問ありがとうございます。
身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
「お茶」は、長年、古今東西で愛され続け、その土地や地域に根付いて、人と人を繋ぐコミュニケーションツールになっていったり、人々の暮らしに寄り添って常に柔軟に進化しているものです。
そんなお茶の「底力」ある進化は、和紅茶(国産紅茶)の世界でもピカっと光っております。最近、美味しい和紅茶が増えてきました。
世界の紅茶大国「インド」や「スリランカ」産とも違い・・・・
「ケニア」や「中国」産紅茶とも違う和紅茶たち。急発展中、魅力がさらに増しています!!
GWに山梨で買ったほうじ茶と長野で買った和紅茶。信州和紅茶をまずは淹れてみました。
長野といえば、野菜やハーブ、キノコ類、味噌、お米、お酒にワイン、お肉と・・食の宝庫でもあります。
「山紫水明(さんしすいめい)」な南信州で育ったお茶です、それは、山や川の水が澄んで清らかな環境で育った証。それは、良質なお茶が育つ絶妙な環境であると言えます。
さて、この信州産和紅茶ですが、綺麗な水色(=すいしょく。お茶の世界では「水色」と書いてすいしょくと呼びます!)
艶やかな紅色な紅茶です。
じっくり3分蒸らしてみました!
渋みがマイルドで優しい香味な和紅茶です。そして、ほのかな自然な甘みが癒される。本当にまろやかな渋みと優しい甘味でほっこり。
香りがやや弱いかな~(お好みですが)と思いましたが、冷めてから、渋みがあまりなく穏やかなので大変飲みやすい紅茶でした。
そして、この軽やかさが食事中や食後に大変合わせやすい紅茶です。
アイスティーにしても美味しそう!
信州(長野)は縦長に広がっている県ですが、茶産地としては、主に南信州が多いです。
山梨で有名なほうとう屋さん「小作」では、ほうじ茶を買ってみましたので、こちらも飲んでみるのが楽しみ!
最近は、和紅茶を作り出している産地も増えています。そして、そのクオリティーは年々向上し、進化中です。
2-3年後の和紅茶界、10年後の和紅茶界も今から発展が楽しみ。
お茶は奥深いからこそ、色々な魅力を兼ね備えて進化し続けられるのですね。お茶ってステキ!
最後までご一読くださりありがとうございます。
お茶のある暮らしで自分らしく毎日『リセット&リラックス』
インスタにも投稿中:@teastyle_tokyo で検索してみてくださいね!
レッスン内容・日時など詳細⇒「レッスンスケジュール」でご確認いただけます!