こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
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身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
みなさんは、どのくらい「香り」を普段意識していますか?
紅茶や日本茶にも多くの「香気成分」が含まれています。
例えば、クチナシや薔薇に例えられたリ、花香とか、果物のような香り、とか、若草のような香りとか表現は様々あります。
最近は、自然の草花や木々の香り以外にも、天然のアロマ(精油)以外にも香料のバリエーションも豊かになってきましたね。
古来より日本には匂い袋もあって、「香道」もありますし、最近では「香育」なんて言葉も生まれたり。
香りは、脳に直接影響を与えるといいますし、「香り(匂い)」の記憶っていつまでも残りますね。どこかで嗅いだことありなあ~とか、好きな香りとか。
日本未上陸のシンガポール紅茶ブランド「The 1872 Clipper Tea」のティーバッグを戴きました。
シンガポールの代表格、老舗オーセンティックな紅茶ブランドですが、香りづけが上品、上質です。
ダージリン、ピーチ、アールグレイの3種。
ピーチティーを淹れてみました。
このピーチティー飲んだことあるなあ~と、湯を注いで蒸らし終えてから、一気に香りの記憶が蘇りました!
私は、普段ストレートティー派ですが、時々、フレーバーティーも飲みたくなります。
気分転換、方向転換。という感じでしょうか・・・・気温の変化や気圧の変化によっても飲みたくなるお茶って変わってきますから、そんな時にもフレーバーティーの香りづけで癒されたり元気になったりもします。
でも、キツイ香りの紅茶はどうしても飲みづらいものも多いので、躊躇しますが、
この1872 Clipper Teaは、香りづけがきつすぎないのが特長。飲みやすい!上品な香りづけは心地いいですね。
茶葉本来の持ち味、香味を生かして、穏やかで上品な仕上がりにしていくことで、いつまでも飽きが来ないで誰にでも愛され続けるお茶になっていくのですね。
みなさんは、どんなフレーバーティー、お好みですか?
最後までご一読くださりありがとうございます。
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