こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
いつもご訪問ありがとうございます!
身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
さて、先日素敵な素晴らしいお茶イベントに参加しましたのでご報告。
お世話になっているチャイチワークス市川先生のお招き受けて参加しました。
(またまた先にインスタ投稿させていただいております・・・あしからずです~)
まさかの雪だった春分の日、お茶の水「1899」にて静岡茶トップブランドプロモーション開催。
お茶がテーマのレストラン「1899」、入り口には、「お茶の樹」もあります。
紅茶も日本茶も中国茶も全て同じ仲間、ツバキ科のカメリアシネンシス。
さて、このイベントですが、
お茶どころ静岡から、6つ産地の煎茶を味わう「茶歌舞伎(ちゃかぶき)」を体験。
富士のお茶、春野茶、川根茶、掛川茶、遠州森の茶、本山茶の6つ。
当然、産地、茶園、畑が違えば、それぞれのお茶は味も香りも色も違い、個性豊か。
様々な種類を比べて知ることによって、好みが増えますので自分自身の引き出し、知識のストックが増えていくことにもつながるわけです・・・・
そして、それぞれの茶葉の個性や特長を最大限美味しく味わうのは、「淹れ方」に大きく左右されますが、この日の淹れ手6名の精鋭さん達は見事に丁寧に美しい所作で美味しい静岡茶6つをふるまっていただきました。
はじめて飲んだ静岡茶もありました。ワクワクする茶歌舞伎。
闘茶とも呼ばれ、鎌倉時代よりその歴史があります。昔は実はギャンブルだった茶歌舞伎。
(今ではお金は賭けません!・笑)
いわば、お茶の利き茶、お茶のブラインドテイスティングです。
最後は、口福&至福なティータイム。2種類の抹茶スイーツとともに。やはり、お茶というものは単体でも十分味わえますが、スイーツや何か食べ物と合わせることによって、また違った味が広がり、味のふくらみ、相乗効果が発生しますね。
今、大ブームな日本茶ですが、単なるブーム、流行だけではない日本茶の本質的な魅力は永遠に続いていくものです。
富士山のパワーみなぎる静岡茶、色々なキャラクターがあって美味しく楽しいですよ~。
紅茶も含めてですが、「お茶」は、天からの恵み、自然ありき。そして、作り手さんである茶農家さん、産地の方々の努力あってこそ。
天地人全ての要素が絶妙に絡み合って、美味しい「お茶」が生まれるのです!
最後までご一読くださりありがとうございます。
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