こんにちは。東京世田谷の紅茶教室ティースタイルです。
いつもご訪問ありがとうございます!
身近な紅茶や日本茶でほっと一息、癒しのティータイム。
「紅茶の楽しみ方は十人十色、お茶は暮らしを楽しむエッセンス」をモットーに、
お茶の魅力や楽しみ方をギュっとお伝えしております☆彡
あ~、毎日毎日本当にさむ~い!このくらいの寒さでは雪国の方には笑われてしまいますね。
「極寒」という言葉をニュースなどから日々頻繁に耳にします。
この芯から底冷えする冷え冷え感、
長野県みたいだな~と思ったり・・・・
私が学生時代住んでいたアメリカコロラド州の真冬を思い出しております。
(スノーボード競技で有名なスキーリゾートのメッカです!=雪深く、寒い。)
こんなに寒いと、とにかく温かいお茶を飲むしかないですねっ。お茶時間、より楽しんでます。
お茶で温活、温活、& お茶でインフルエンザ予防もしちゃいましょう。
さて、今日は、フィンランドのフレーバーティーをご紹介しますね。
昨年ですが、フィンランドヘルシンキ空港で買ってきてもらった紅茶のお土産。
コーヒー消費量世界一とも言われているフィンランド。コーヒー大国ではありますが、紅茶や緑茶派も多くいらっしゃいます。
あたたかな飲み物が活力になっていくのですね。お茶で温まり心もほぐれていく・・・
寒さ厳しい冬がとても長い北欧では、冬場は日照時間も短いですし、必然的に「家」での時間、室内で過ごすことが長くなります。
そんな寒い冬のおともには、やっぱり、心から温まる「お茶」やコーヒーが、日本にいる私達以上に大切にされている文化かもしれません。
左:リンゴンベリー&バニラフレーバー(緑茶&白茶ベース)
右:ブルーベリーフレーバー(紅茶ベース)
いずれもリーフタイプ。
リンゴンベリーは、北欧ではメジャーなフルーツで日本ではIKEAでも見かけますね。
緑茶&白茶は、中国茶。
白茶(ホワイトティー)は、抗酸化作用が非常に高いとされ、一時期、あのマドンナも愛飲していたのでも有名です。味としては、とっても薄く、お白湯みたいな感じです。
ブルーベリーフレーバーの紅茶は、こちらも不思議なテイストでした(苦笑)
フレーバーそのものは、きつすぎず、割と自然です。
日本で味わうフレーバーティーとは大幅に異なりましたが、北欧のお茶文化を想像しながらほっこりしてみました。
世界中に様々な「スタイル」でお茶のある暮らしが存在し、お茶はいつでも人にそっと寄り添ってくれますね。世界中あちこちにあるティースタイル。
最後までご一読くださりありがとうございます。
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