こんにちは。紅茶教室ティースタイルです。いつもご訪問ありがとうございます。

 

 

毎日暑いですね。体調はいかがでしょうか?

3連休前に真夏の猛暑日にもオススメ、アペロとしてもピッタリなアイスティーカクテルをご紹介しちゃいます!

 

 

 

北ドイツ、ハンブルクの紅茶専門店で買ってきてもらった紅茶、アールグレイを使ってアイスティー。同じくドイツワインを使ったアイスティーカクテルを作ってみました。

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ハンブルク「ヴァッサーシュロス」のアールグレイ。

着香がキツクなく上品です!イメージとしては、イギリスのトワイング社アールグレイに近いと思います。

 

 

 

 

そして、ドイツのピノノワール。

赤ワインというよりもロゼに近い感じで非常にライトです。サラサラ~っとしております。

 

とても軽くて真夏の赤としては飲みやすいですね。チョコレートとかドライマンゴーなどに合いそう。

 

 

 

というわけで、チョコレートに合わせてみました!こちらのチョコレートは、ハワイで息子と主人が作ってきた手作りチョコレート。塩が効いたビターチョコレートなんです。

 

 

 

アイスティーカクテルとしてこんな風に完成です。

 

 

 

南国ハワイと北のドイツというちょっとレアな面白い組み合わせ~。

 

 

 

さて、今回使った紅茶ですが、ハンブルクにある紅茶店「WASSERSHOLOS(ヴァッサーシュロス)」のもの。250種類扱う紅茶専門店で北ドイツ、ハンブルクの人気店。

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北ドイツの港町ハンブルクは、昔より貿易港として栄えておりますので、世界とドイツ、ヨーロッパを繋ぐ「玄関」必然的に紅茶などが集まってきた貿易拠点であります。

 

 

北ドイツは、独自の紅茶文化も栄えた地域。紅茶は、古来より人の暮らしにそっと寄り添って発展したり、人と人を繋ぐコミュニケーションアイテムとして不動の人気嗜好品なのであります。

 

 

ドイツと言えば、「マイセン」も思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

日本や中国からはるばる渡ってきたお茶と陶磁器、銀器たちがハンブルク港を経由して世界中に広がっていったのですね。

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マイセンの白磁は、本当に紅茶の色が綺麗に映えます。

 

 

季節や気候に応じて、その日の気分や体調によって、合わせる紅茶にも変化させてバリエーション豊かに暮らしを楽しむエッセンスとして紅茶ライフをお過ごし下さいね。

 

どうぞ、ステキな3連休をお過ごしください。

 

 

最後までご一読くださりありがとうございます!

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