こんにちは。紅茶教室ティースタイルです。いつもご訪問ありがとうございます♪
ほっとする金曜日ですね。かなり冷え込んでいますが金曜日夜は嬉しい!
明日は1月のワークショップ、「お花、チーズ、紅茶のマリアージュを楽しむコラボイベント」
開催します。レッスンレポ、どうぞお楽しみに。なお、1~2月のレッスンのご予約も受け付け中です。
さて、インフルエンザ、ものすごく流行っておりませんか??インフルエンザ予防に紅茶うがい、ほんと、オススメです~!こちらは、昨年末、インフルエンザ予防の紅茶として作ったもの。
紅茶に含まれる「テアフラビン」がインフルエンザの感染力を奪うそうです。息子の学校でもインフルエンザや風邪の子が多く学級閉鎖が続いています。蔓延していますね。紅茶うがいする場合は、あくまでもストレートティーを使っていきます。
朝、紅茶を淹れて、その残りを(飲めないけど)帰宅時に紅茶うがいに使う。というのでOKです。うがいではなく、紅茶を一日に何杯かよく飲む・・ただ、それだけでもかなり効果が得られますよ。
ご参考まで、以下、日本紅茶協会による「インフルエンザと紅茶」より抜粋。
紅茶(発酵茶)については緑茶に含まれるカテキンという成分が醗酵過程で変化し、
テアフラビンという有効成分が生まれます。このテアフラビンがインフルエンザの感
染力を奪うことが分かりました。
10 秒でウイルスを殺す紅茶の濃度
インフルエンザウイルスの感染性を10 秒で、100%失わせることの出来る紅茶の濃
度は、市販の紅茶を使った実験では通常飲む紅茶の5 分の1 の薄さで十分でした。
紅茶の効果の範囲
インフルエンザウイルスは、毎年抗原構造を変化させて登場します。私たちのから
だに、昨年のインフルエンザに対する免疫が出来ていても、今年のインフルエンザウ
イルスには効力が無いということがたびたびおこります。紅茶の効果は、インフルエ
ンザウイルスの生きた細胞に対する吸着能力を失わせるため、すべての種類に効果が
認められます。新しく誕生した新型インフルエンザウイルスにも効き目は変わらない
のです。
身近な紅茶でほっとできて、心身ともに健やかになれちゃいますね。
紅茶うがいで、インフルエンザや風邪予防しましょう。最後までご一読くださりありがとうございます。
どうぞ素敵な週末を!
インスタにも投稿中 ID: @TEASTYLE_TOKYO